Kenichi Handa
handa****@m17n*****
2006年 4月 26日 (水) 13:47:58 JST
In article <20060****@rdmg*****>, Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shira****@meado*****> writes: > しかし、連文節変換時のユーザインターフェースを考えると、「、」 > 「。」が一文節になるのは文節移動などのときに面倒なので、 > わたしのなまえは、ほんとうは、なかのではありません。 > => |私の|名前は|、|本当は|、|中野では|ありません|。| > と Anthy の内部的には扱いつつ、ユーザサイドには > => |私の|名前は、|本当は、|中野では|ありません。| > と見せることができると最高だと思います。 たとえ > => |私の|名前は|、|本当は|、|中野では|ありません|。| と見せていても、ユーザインタフェースの実装側で、文節移動では 句読点のみとかの文節はスキップすれば問題ないかと思います。そ うしないと「|名前は、|」とかの文節を縮めようとしたときに、戸 惑いそう。ただ、どういう文節をスキップすべきかを検知できるか が問題ですが。 --- 半田@AIST