同時発音数の抑制による性能改善
現在、レーン毎の最大同時発音数は4だが、内蔵サウンドチップの性能によっては、同時発音数が大きくなると処理が重くなり、描画フレーム数に影響が出る場合がある。
Configで同自発音数を抑制できるようにすることで、性能改善を見込む。
なお、自宅の環境(XP SP3, PentiumM 2GHz, SoundMAX)の場合、VSyncWait=OFF時に60FPS前後の曲データが、同自発音数を4から3に減らすことで、10FPS程度改善する模様。
rev379で対応済み。
レーン毎の同時発音数をConfig.iniのSystem/PolyphonicSounds で変更できるようにしました。1~8を設定でき、初期値は4です(従来通り)。これを小さくすると、環境によっては演奏負荷を軽くできます。(おそらく、マザーボード搭載のサウンドチップ+シングルコアCPU、といった場合に効果あり。)
なおギター・ベースには効果はありません。(いずれも同時発音数1のため。)
現在、レーン毎の最大同時発音数は4だが、内蔵サウンドチップの性能によっては、同時発音数が大きくなると処理が重くなり、描画フレーム数に影響が出る場合がある。
Configで同自発音数を抑制できるようにすることで、性能改善を見込む。
なお、自宅の環境(XP SP3, PentiumM 2GHz, SoundMAX)の場合、VSyncWait=OFF時に60FPS前後の曲データが、同自発音数を4から3に減らすことで、10FPS程度改善する模様。