Kaoru Sekiguchi
sekig****@secio*****
2008年 1月 31日 (木) 00:58:14 JST
LISM 2.2.1をリリースしました。 本バージョンでは以下の変更が行われています。 ・lismsyncから差分データ同期の対象を検索フィルタ形式で指定可能に変更 ・クラスタ追加時にマスタデータとのデータ同期を行わないオプションをlismclusterに追加 ・CSVストレージでファイルがない場合にファイルを作成するように変更 lismsyncからデータ同期対象を指定可能にしたことで、データ件数が大規模な場合、データを分割して同期することができ、1回当たりのデータ同期処理時間を短縮することができるようになりました。 また、lismclusterに関しても大規模データの場合は、クラスタ追加時にマスタデータとの同期は行わず、クラスタ追加後に分割してデータ同期を行うといったことができるようになりました。 ------------------------- 株式会社セシオス 関口 薫 E-Mail: sekig****@secio***** URL: http://www.secioss.co.jp