From machino @ yendot.org Wed Jan 14 01:58:31 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Wed, 14 Jan 2004 01:58:31 +0900 Subject: [Musashi-editors 10] =?iso-2022-jp?b?GyRCJGgkbSQ3JC8kKjRqJCQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCQ1ckNyReJDkbKEI=?= Message-ID: <20040114015831.698739f3.machino@yendot.org> MUSASHI開発者のみなさま 昨日、羽室先生の御紹介によりMUSASHIの開発に 微力ながらご協力させて戴く事になりました まちの です。 マイニングもプログラムも語学も たいしてご協力は出来そうもありませんが、 Linux特にrpm系の事なら多少は協力できそうです。 逆に言えば、それぐらいしか力になれないかも知れません。 まずは1.0.3リリースに向けての作業から 参加させてください。 まだ、MUSASHI開発プロジェクトの雰囲気を 掴めておりませんので、場を掻き乱している事も多いかと思いますが よろしくお願い申し上げます。 -- まちの さとし machino @ yendot.org machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Wed Jan 14 02:50:35 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Wed, 14 Jan 2004 02:50:35 +0900 Subject: [Musashi-editors 11] =?iso-2022-jp?b?UmU6IBskQiRoJG0kNyQvJCobKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCNGokJENXJDckXiQ5GyhC?= In-Reply-To: <20040114015831.698739f3.machino@yendot.org> References: <20040114015831.698739f3.machino@yendot.org> Message-ID: <200401131750.AA00495@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です 本来ならば、私の方からアナウンスすべきでした。 自己紹介いただきまして、ありがとうございます。 皆様 musashi-usersのMLを見ていただければわかりますように、まちのさんにはパッケージ化につきまして、多くの貴重なご意見&ご尽力をいただいております。 musashi-editorsとしまして、初めての大学外からの参加といういうことで、いよいよオープンソースらしく充実してきたと感じております。 また、この場を借りまして、日本語のマニュアルの整備を石倉さんにやっていただけることになりましたので、editorsとして登録させていただきました。 今後、マニュアルの不備は、どんどん石倉さんに言ってください!! editorsのMLはあまり活発ではありませんが、今後のMUSASHIの開発方針など、何でも結構ですので、どんどん活用していってください。 よろしくお願いします。 Satoshi MACHINO さんは書きました: >MUSASHI開発者のみなさま > >昨日、羽室先生の御紹介によりMUSASHIの開発に >微力ながらご協力させて戴く事になりました >まちの です。 > >マイニングもプログラムも語学も >たいしてご協力は出来そうもありませんが、 >Linux特にrpm系の事なら多少は協力できそうです。 >逆に言えば、それぐらいしか力になれないかも知れません。 > >まずは1.0.3リリースに向けての作業から >参加させてください。 > >まだ、MUSASHI開発プロジェクトの雰囲気を >掴めておりませんので、場を掻き乱している事も多いかと思いますが >よろしくお願い申し上げます。 > >-- >まちの さとし >machino @ yendot.org >machino @ vinelinux.org >GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 >_______________________________________________ >Musashi-editors mailing list >Musashi-editors @ lists.sourceforge.jp >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/musashi-editors > ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From machino @ yendot.org Sat Jan 17 14:21:19 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Sat, 17 Jan 2004 14:21:19 +0900 Subject: [Musashi-editors 12] =?iso-2022-jp?b?TVVTQVNISRskQiROGyhCaGVscA==?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJVUlISUkJWskSyREJCQkRhsoQg==?= Message-ID: <20040117142119.0c0214b7.machino@yendot.org> まちの です。 開発方針ではないのですが、 usersで聞くこともない事なので、こちらで書きます。 musashiのsourceにあるhelpファイルは どういう時に参照されるのでしょうか? tarballでUNIX環境にインストールした場合には どこに置かれるのが正しいのでしょうか? musashiの使用に置いて、必要なファイルであれば パッケージの方にも入れる必要があるのですが 現状のRPMSのパッケージにはhelpファイルは含めておりません。 また、sf.jpのbuildfarmの利用なのですが shellサービスとコンパイルファームの利用をしようと思います。 debianやMacOS X,NetBSDが使えるのですね。 shellサービスを有効にすればパッケージなどもuploadできるんですよね? -- まちの machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Sat Jan 17 17:21:56 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Sat, 17 Jan 2004 17:21:56 +0900 Subject: [Musashi-editors 13] =?iso-2022-jp?b?UmU6IE1VU0FTSEkbJEIkThsoQmhl?= =?iso-2022-jp?b?bHAbJEIlVSUhJSQlayRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20040117142119.0c0214b7.machino@yendot.org> References: <20040117142119.0c0214b7.machino@yendot.org> Message-ID: <200401170821.AA00546@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です >musashiのsourceにあるhelpファイルは >どういう時に参照されるのでしょうか? >tarballでUNIX環境にインストールした場合には >どこに置かれるのが正しいのでしょうか? >musashiの使用に置いて、必要なファイルであれば >パッケージの方にも入れる必要があるのですが >現状のRPMSのパッケージにはhelpファイルは含めておりません。 コマンドヘルプで、例えば、xtcut -hで表示されるヘルプ文書です。 コンパイル時に各コマンドに組み込まれますので、特にパッケージに入れる必要はありません。 余談かもしれませんが、もう少し話をしますと、 % xtcut -X にて、xtcutのman文書がhelpファイルに基づいて出力されます(roffフォーマットで)。 各コマンドのman文書は、このようにして出力された内容をベースに変更を加えたものです。 >また、sf.jpのbuildfarmの利用なのですが >shellサービスとコンパイルファームの利用をしようと思います。 >debianやMacOS X,NetBSDが使えるのですね。 >shellサービスを有効にすればパッケージなどもuploadできるんですよね? shellサービスは有効になっていると思います。 shellサービスを利用するためには、各ユーザが公開鍵を登録する必要があります。 各ユーザのマイページの下の方に公開鍵の編集へのリンクがあります。 サイトドキュメントに詳しい説明があります。 パッケージのuploadについてはmusashiのページの「リリースファイル」メニュー→「リリースファイル/変更」から、web上で可能です。 ただし、ユーザログインしている必要があります。 コンパイルファームは利用したことがないので詳しくはわかりませんが、 確かに利用できれば有効ですね。 よろしくお願いします。 ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From machino @ yendot.org Sat Jan 17 17:24:42 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Sat, 17 Jan 2004 17:24:42 +0900 Subject: [Musashi-editors 14] =?iso-2022-jp?b?UmU6IE1VU0FTSEkbJEIkThsoQmhl?= =?iso-2022-jp?b?bHAbJEIlVSUhJSQlayRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <200401170821.AA00546@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> References: <20040117142119.0c0214b7.machino@yendot.org> <200401170821.AA00546@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> Message-ID: <20040117172442.099f6b50.machino@yendot.org> まちの です。 On Sat, 17 Jan 2004 17:21:56 +0900 Yukinobu Hamuro wrote: > コマンドヘルプで、例えば、xtcut -hで表示されるヘルプ文書です。 > コンパイル時に各コマンドに組み込まれますので、特にパッケージに入れる必要はありません。 なる程、わかりました。 > パッケージのuploadについてはmusashiのページの「リリースファイル」メニュー→「リリースファイル/変更」から、web上で可能です。 > ただし、ユーザログインしている必要があります。 shellアカウント、コンパイルファームへのログインは 確認しました。 どうもWeb上から利用するサービスは使い勝手が私には向かないので...(笑 > コンパイルファームは利用したことがないので詳しくはわかりませんが、 > 確かに利用できれば有効ですね。 はい、debパッケージに関して、 時間が取れればコンパイルファーム上で作業できると 便利かなと思います。 MaxOS Xとかも余裕があれば触ってみたいですし... -- まちの machino @ yendot.org machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Sat Jan 17 17:41:07 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Sat, 17 Jan 2004 17:41:07 +0900 Subject: [Musashi-editors 15] =?iso-2022-jp?b?UmU6IE1VU0FTSEkbJEIkThsoQmhl?= =?iso-2022-jp?b?bHAbJEIlVSUhJSQlayRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20040117172442.099f6b50.machino@yendot.org> References: <20040117172442.099f6b50.machino@yendot.org> Message-ID: <200401170841.AA00547@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です >どうもWeb上から利用するサービスは使い勝手が私には向かないので...(笑 ということは、scpで直接リリースできるということですか? 知らなかった。。。 >はい、debパッケージに関して、 >時間が取れればコンパイルファーム上で作業できると >便利かなと思います。 >MaxOS Xとかも余裕があれば触ってみたいですし... ありがとうございます。 よろしくお願いします。 ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From machino @ yendot.org Sat Jan 17 17:58:41 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Sat, 17 Jan 2004 17:58:41 +0900 Subject: [Musashi-editors 16] =?iso-2022-jp?b?UmU6IE1VU0FTSEkbJEIkThsoQmhl?= =?iso-2022-jp?b?bHAbJEIlVSUhJSQlayRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <200401170841.AA00547@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> References: <20040117172442.099f6b50.machino@yendot.org> <200401170841.AA00547@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> Message-ID: <20040117175841.6df7cb45.machino@yendot.org> まちの です。 On Sat, 17 Jan 2004 17:41:07 +0900 Yukinobu Hamuro wrote: > >どうもWeb上から利用するサービスは使い勝手が私には向かないので...(笑 > ということは、scpで直接リリースできるということですか? > 知らなかった。。。 いや、そこまではまだよくサービスの利用案内を読めていません。 CVSには直接、触れるようなのでパッケージも操作できないかな? という程度です。 誤解を与える書き方をして、申しわけありません。 -- まちの machino @ yendot.org machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Sat Jan 17 21:47:26 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Sat, 17 Jan 2004 21:47:26 +0900 Subject: [Musashi-editors 17] =?iso-2022-jp?b?UmU6IE1VU0FTSEkbJEIkThsoQmhl?= =?iso-2022-jp?b?bHAbJEIlVSUhJSQlayRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <20040117175841.6df7cb45.machino@yendot.org> References: <20040117175841.6df7cb45.machino@yendot.org> Message-ID: <200401171247.AA00549@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です 了解しました。 本日は用事があり帰ります。 このメール以降のMLメールにお答えする時間がありません(家で仕事する環境がないので。。。)。 月曜日にでも返信させていただきます。 よろしくお願いします。 Satoshi MACHINO さんは書きました: >まちの です。 > >On Sat, 17 Jan 2004 17:41:07 +0900 >Yukinobu Hamuro wrote: > >> >どうもWeb上から利用するサービスは使い勝手が私には向かないので...(笑 >> ということは、scpで直接リリースできるということですか? >> 知らなかった。。。 > >いや、そこまではまだよくサービスの利用案内を読めていません。 >CVSには直接、触れるようなのでパッケージも操作できないかな? >という程度です。 > >誤解を与える書き方をして、申しわけありません。 > >-- >まちの >machino @ yendot.org >machino @ vinelinux.org >GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 >_______________________________________________ >Musashi-editors mailing list >Musashi-editors @ lists.sourceforge.jp >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/musashi-editors > ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From machino @ yendot.org Sat Jan 17 23:02:09 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Sat, 17 Jan 2004 23:02:09 +0900 Subject: [Musashi-editors 18] =?iso-2022-jp?b?bXVzYXNoaS0xLjAuMy0wLnByZTM=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJE4bKEJzcGVjGyRCJVUlISUkJWskWCROSlE5OUVAGyhC?= Message-ID: <20040117230209.4c5017e9.machino@yendot.org> まちの です。 添付したファイルがfedora用のspecファイルへのdiffです。 1.0.3リリース用のspecを更新される時に 羽室先生の方でmerge戴ければと思います。 # changelogに書き忘れてますがCopyrightタグからLicenseタグに # 名称変更してあります(rpm4以降はLicenseの使用が推奨)。 その時に1箇所だけ、よく注意して欲しい所は 8行目でFedoraはmanがUTF8なので %define docenc 1 して%buildセクション(37行目以降)で setdocenc.sh ja-utf8 するようにしてあります。 Fedora以外のlinux用のパッケージでは 8行目の部分は %define docenc 0 にして置いてください。 こうすれば38行目は実行されずにman/defaultには euc-jpなmanファイルが出来て、mandir/jaに置かれる様に なっております。 Fedoraとそれ以外のlinuxとのSPECファイルが完全に共通化できれば 一番良いのですが、SPECの中であまり複雑な事をさせると rpmのバージョンの違いなどで挙動がおかしくなる事もあるので ここは手動で書き換えてもらう事にしておきます。 以上、よろしくお願いします。 -- まちの machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: musashi.spec.diff 型: application/octet-stream サイズ: 2058 バイト 説明: 無し URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/musashi-editors/attachments/20040117/40a470bf/attachment.obj From machino @ yendot.org Mon Jan 19 00:29:11 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Mon, 19 Jan 2004 00:29:11 +0900 Subject: [Musashi-editors 19] =?iso-2022-jp?b?c2YuanAbJEIkRyROJVElQyUxGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCITwlOCROOHgzK0p9SyEkSyREJCQkRhsoQg==?= In-Reply-To: <200401170811.AA00545@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> References: <20040117145306.3891b0a0.machino@yendot.org> <200401170811.AA00545@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> Message-ID: <20040119002911.511e14f2.machino@yendot.org> まちの です。 # こちらに振ります。 [MUSASHI-users 126]から... On Sat, 17 Jan 2004 17:11:19 +0900 Yukinobu Hamuro wrote: > ということは、もしバイナリパッケージを > 各ディストリ&バージョンごとに用意するならば、 > ディレクトリ名で分けて、rpmファイル名は全て同じ > という方法しかありませんね。 > sf.jpのリリースファイルのページにそのようなディレクトリを > 作成することはできそうにないので、 > WEBページのどこかに置くことも可能だと思います > (今回のプレリリースファイルのように)。 > あまり重要なことではありませんが、この方法の唯一の欠点は、 > ダウンロード数がカウントされなくなることです。 これに対する案ですが、 sf.jpで公開提供するパッケージ(特にRPM)は RPMのパッケージとCheckスクリプトを1つのフォルダにまとめて 圧縮アーカイブ(tar.gzやtar.bz2)にして置くというのは 不都合あるでしょうか? 例えば、turbolinux10用なら turbo10 ----- musashi-1.0.3-1.i386.rpm |-- Check.tar.gz のようにしておいて、tl10をtarで固めて圧縮する。 この時にどのディストリ向けか分かるように musashi-1.0.3-turbo10.tar.gzとかにして置く。 同様にその他のパッケージも musashi-(version)-(distro).tar.gz にしてしまう... ユーザは上記のアーカイブをダウンロード後、 解凍してからrpmコマンドでインストールするという RPMパッケージの直接のインストールよりも操作が増えますが 特に複雑な操作を要求するでもないですし、 sf.jpでのダウンロードカウントも可能になるのではないかなぁと 思います。 パッケージに同梱するモノはCheckスクリプトでは大きくなり過ぎ というのであれば、インストールマニュアルのテキスト版かPDF版でも 用意して(これは羽室先生のWeb版から作成可能?)も良いかと思います。 まだ十分にsf.jpのシステムについて 理解できていないので、ダメ提案なら却下ください。 -- まちの machino @ yendot.org machino @ vinelinux.org GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Mon Jan 19 11:34:04 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Mon, 19 Jan 2004 11:34:04 +0900 Subject: [Musashi-editors 20] =?iso-2022-jp?b?UmU6IG11c2FzaGktMS4wLjMtMC5w?= =?iso-2022-jp?b?cmUzGyRCJE4bKEJzcGVjGyRCJVUlISUkJWskWCROSlE5OUVAGyhC?= In-Reply-To: <20040117230209.4c5017e9.machino@yendot.org> References: <20040117230209.4c5017e9.machino@yendot.org> Message-ID: <200401190234.AA00553@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です ありがとうございます。 早速patchしておきます。 UTF8で思いついたのですが、Cygwinでもrpmを導入できるようなので 将来的にはCygwin用のバイナリRPMもリリースできればと考えています。 となると、 >%define docenc 1 ではなく、 %docencUTF8 1 %docencSJIS 1 というようにエンコード別に書いておくべきかもしれませんね。 Satoshi MACHINO さんは書きました: >まちの です。 > >添付したファイルがfedora用のspecファイルへのdiffです。 >1.0.3リリース用のspecを更新される時に >羽室先生の方でmerge戴ければと思います。 ># changelogに書き忘れてますがCopyrightタグからLicenseタグに ># 名称変更してあります(rpm4以降はLicenseの使用が推奨)。 > >その時に1箇所だけ、よく注意して欲しい所は >8行目でFedoraはmanがUTF8なので >%define docenc 1 >して%buildセクション(37行目以降)で >setdocenc.sh ja-utf8 >するようにしてあります。 > >Fedora以外のlinux用のパッケージでは >8行目の部分は >%define docenc 0 >にして置いてください。 >こうすれば38行目は実行されずにman/defaultには >euc-jpなmanファイルが出来て、mandir/jaに置かれる様に >なっております。 > >Fedoraとそれ以外のlinuxとのSPECファイルが完全に共通化できれば >一番良いのですが、SPECの中であまり複雑な事をさせると >rpmのバージョンの違いなどで挙動がおかしくなる事もあるので >ここは手動で書き換えてもらう事にしておきます。 > >以上、よろしくお願いします。 >-- >まちの >machino @ vinelinux.org >GnuPG Finger Print:815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 >______________________________________________________________________ > >_______________________________________________ >Musashi-editors mailing list >Musashi-editors @ lists.sourceforge.jp >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/musashi-editors ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Mon Jan 19 12:02:12 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Mon, 19 Jan 2004 12:02:12 +0900 Subject: [Musashi-editors 21] =?iso-2022-jp?b?UmU6IHNmLmpwGyRCJEckTiVRGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUMlMSE8JTgkTjh4MytKfUshJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <20040119002911.511e14f2.machino@yendot.org> References: <20040119002911.511e14f2.machino@yendot.org> Message-ID: <200401190302.AA00556@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です >これに対する案ですが、 >sf.jpで公開提供するパッケージ(特にRPM)は >RPMのパッケージとCheckスクリプトを1つのフォルダにまとめて >圧縮アーカイブ(tar.gzやtar.bz2)にして置くというのは >不都合あるでしょうか? >例えば、turbolinux10用なら > turbo10 ----- musashi-1.0.3-1.i386.rpm > |-- Check.tar.gz >のようにしておいて、tl10をtarで固めて圧縮する。 >この時にどのディストリ向けか分かるように >musashi-1.0.3-turbo10.tar.gzとかにして置く。 >同様にその他のパッケージも > musashi-(version)-(distro).tar.gz >にしてしまう... なるほど、これはいい案ですね。 是非ともそうしましょう! >ユーザは上記のアーカイブをダウンロード後、 >解凍してからrpmコマンドでインストールするという >RPMパッケージの直接のインストールよりも操作が増えますが >特に複雑な操作を要求するでもないですし、 >sf.jpでのダウンロードカウントも可能になるのではないかなぁと >思います。 素晴らしい提案ありがとうございます。 ということは、MUSASHIのダウンロードのページには、 musashi-1.0.3.tar.gz musashi-1.0.3-1.src.rpm musashi-1.0.3-turbo10.tar.gz musashi-1.0.3-fedora1.tar.gz musashi-1.0.3-vine26.tar.gz : といった感じになるということですね。 >パッケージに同梱するモノはCheckスクリプトでは大きくなり過ぎ >というのであれば、インストールマニュアルのテキスト版かPDF版でも >用意して(これは羽室先生のWeb版から作成可能?)も良いかと思います。 現在のCheckスクリプトアーカイブは2Mほどです。 ADSLが全盛になってきているので問題ないと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか? ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp From machino @ yendot.org Mon Jan 19 12:52:16 2004 From: machino @ yendot.org (Satoshi MACHINO) Date: Mon, 19 Jan 2004 12:52:16 +0900 Subject: [Musashi-editors 22] =?iso-2022-jp?b?UmU6IHNmLmpwGyRCJEckTiVRGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUMlMSE8JTgkTjh4MytKfUshJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <200401190302.AA00556@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> References: <20040119002911.511e14f2.machino@yendot.org> <200401190302.AA00556@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> Message-ID: <20040119125216.0faac60d.machino@yendot.org> まちの です。 On Mon, 19 Jan 2004 12:02:12 +0900 Yukinobu Hamuro wrote: > ということは、MUSASHIのダウンロードのページには、 > musashi-1.0.3.tar.gz > musashi-1.0.3-1.src.rpm > musashi-1.0.3-turbo10.tar.gz > musashi-1.0.3-fedora1.tar.gz > musashi-1.0.3-vine26.tar.gz > : > といった感じになるということですね。 はい、そうです。 でもこれは、RPMのパッケージとして公開するという意味では 少し違和感もありますので、以前に羽室先生が言われていた ディストリ毎のRPMパッケージ名を代える(SRPMSも個別)という 方法も不安はありますが出来ない事ではないので、 いずれか、あるいは他の方法も考える必要がありそうです。 勧めませんがディストリ提供以外の他のディストリのパッケージを rebuildしたり、下手すりゃそのままRPMパッケージのまま使用されている 事もあるようなので... P.S. 週末にお送りしたpatchですが 一部抜けがあったかもしれません。 CopyrightタグがLicenseタグに代わっていなければ 手で修正しておいてください。 users MLで紹介したサイトのパッケージは修正済みのはずです... > 現在のCheckスクリプトアーカイブは2Mほどです。 > ADSLが全盛になってきているので問題ないと思いますが、 > 皆さんはどうお考えでしょうか? どうでしょう。 大きさ的には大丈夫だと思います。 本当はCheck scriptはmusashi本体のパッケージに 取り込もうかと思ったのですが、 どちらがユーザには便利でしょうかねぇ? -- Satoshi MACHINO GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32 From hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp Mon Jan 19 18:39:19 2004 From: hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp (Yukinobu Hamuro) Date: Mon, 19 Jan 2004 18:39:19 +0900 Subject: [Musashi-editors 23] =?iso-2022-jp?b?UmU6IHNmLmpwGyRCJEckTiVRGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUMlMSE8JTgkTjh4MytKfUshJEskRCQkJEYbKEI=?= In-Reply-To: <20040119125216.0faac60d.machino@yendot.org> References: <20040119125216.0faac60d.machino@yendot.org> Message-ID: <200401190939.AA00560@DBFZF81X.adm.osaka-sandai.ac.jp> 羽室です >でもこれは、RPMのパッケージとして公開するという意味では >少し違和感もありますので、以前に羽室先生が言われていた >ディストリ毎のRPMパッケージ名を代える(SRPMSも個別)という >方法も不安はありますが出来ない事ではないので、 >いずれか、あるいは他の方法も考える必要がありそうです。 > >勧めませんがディストリ提供以外の他のディストリのパッケージを >rebuildしたり、下手すりゃそのままRPMパッケージのまま使用されている >事もあるようなので... なるほど悩ましいですね。 私としましては、MUSASHIプロジェクトパッケージマネジャーのまちのさんのご意見に全面的に従いたいと思います。 えいやー!で決めてください。 >P.S. >週末にお送りしたpatchですが >一部抜けがあったかもしれません。 >CopyrightタグがLicenseタグに代わっていなければ >手で修正しておいてください。 >users MLで紹介したサイトのパッケージは修正済みのはずです... 了解しました。 ありがとうございます。 >どうでしょう。 >大きさ的には大丈夫だと思います。 >本当はCheck scriptはmusashi本体のパッケージに >取り込もうかと思ったのですが、 >どちらがユーザには便利でしょうかねぇ? CVSに取り込みましょうか(tarballに同梱)? その方がすっきりしていてよいと私は思います。 ---- Yukinobu Hamuro hamuro @ adm.osaka-sandai.ac.jp