[Musashi-editors 19] sf.jpでのパッケージの公開方法について

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Satoshi MACHINO machi****@yendo*****
2004年 1月 19日 (月) 00:29:11 JST


まちの です。
# こちらに振ります。

[MUSASHI-users 126]から...
On Sat, 17 Jan 2004 17:11:19 +0900
Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> wrote:

> ということは、もしバイナリパッケージを
> 各ディストリ&バージョンごとに用意するならば、
> ディレクトリ名で分けて、rpmファイル名は全て同じ
> という方法しかありませんね。
> sf.jpのリリースファイルのページにそのようなディレクトリを
> 作成することはできそうにないので、
> WEBページのどこかに置くことも可能だと思います
> (今回のプレリリースファイルのように)。
> あまり重要なことではありませんが、この方法の唯一の欠点は、
> ダウンロード数がカウントされなくなることです。

これに対する案ですが、
sf.jpで公開提供するパッケージ(特にRPM)は
RPMのパッケージとCheckスクリプトを1つのフォルダにまとめて
圧縮アーカイブ(tar.gzやtar.bz2)にして置くというのは
不都合あるでしょうか?

例えば、turbolinux10用なら
 turbo10 ----- musashi-1.0.3-1.i386.rpm
           |-- Check.tar.gz
のようにしておいて、tl10をtarで固めて圧縮する。
この時にどのディストリ向けか分かるように
musashi-1.0.3-turbo10.tar.gzとかにして置く。

同様にその他のパッケージも
  musashi-(version)-(distro).tar.gz
にしてしまう...

ユーザは上記のアーカイブをダウンロード後、
解凍してからrpmコマンドでインストールするという
RPMパッケージの直接のインストールよりも操作が増えますが
特に複雑な操作を要求するでもないですし、
sf.jpでのダウンロードカウントも可能になるのではないかなぁと
思います。

パッケージに同梱するモノはCheckスクリプトでは大きくなり過ぎ
というのであれば、インストールマニュアルのテキスト版かPDF版でも
用意して(これは羽室先生のWeb版から作成可能?)も良いかと思います。

まだ十分にsf.jpのシステムについて
理解できていないので、ダメ提案なら却下ください。
-- 
まちの
machi****@yendo*****
machi****@vinel*****
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