点字ビューワーの改良
NVDA 日本語版が独自に追加しているツールメニュー「点字ビューワー」は、現在は speech.py に音声出力の命令が送られたタイミングでその文字列を点訳して出力しています。
「分かち書きされた文字列」と「点字ドットパターン」を並べて表示するというのが現状の仕様です。
音声と点字で出力内容やタイミングが異なる場合について、現状の点字ビューワーでは確認が難しい箇所があります。
例えば音声で「エディット」と読み上げるコントロールの名前は、点字ディスプレイでは edt と表示されます。
これについて、braille.py 側で点字ビューワーへの出力を行うことも検討しています。
NVDA 日本語版が独自に追加しているツールメニュー「点字ビューワー」は、現在は speech.py に音声出力の命令が送られたタイミングでその文字列を点訳して出力しています。
「分かち書きされた文字列」と「点字ドットパターン」を並べて表示するというのが現状の仕様です。
音声と点字で出力内容やタイミングが異なる場合について、現状の点字ビューワーでは確認が難しい箇所があります。
例えば音声で「エディット」と読み上げるコントロールの名前は、点字ディスプレイでは edt と表示されます。
これについて、braille.py 側で点字ビューワーへの出力を行うことも検討しています。