罫線素片の「記号読み上げレベル」の再検討
2013.2jp 以降での検討課題として、2013年6月17日のSkype会議の議論をチケットにしておきます。
(ここから)
記号読み上げ辞書の記号レベルの使い方の見直し提案。 現状では罫線素片を「すべて」に割り当てている。
「すべて」ではタブ文字を読み上げている。 罫線素片はタブ文字よりも意味を持つ文字なので、 罫線素片や読み上げるが、タブ文字は読まない、 というレベルが選択できるようにならないか?
メールマガジンでは罫線素片と半角マイナス記号などが使い分けられることもある。
こうした記号読み上げ辞書の整備は、ユースケースをきちんと設計して、 どのレベルがどういう用途で使われるべき、といった基本方針を作れば、 整備しやすくなる。
コーパス出現率など、統計的に記号文字を分類することも考えられるが、 直観的で使いやすい分類にならない可能性もある。
(ここまで)
2013.2jp 以降での検討課題として、2013年6月17日のSkype会議の議論をチケットにしておきます。
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記号読み上げ辞書の記号レベルの使い方の見直し提案。 現状では罫線素片を「すべて」に割り当てている。
「すべて」ではタブ文字を読み上げている。 罫線素片はタブ文字よりも意味を持つ文字なので、 罫線素片や読み上げるが、タブ文字は読まない、 というレベルが選択できるようにならないか?
メールマガジンでは罫線素片と半角マイナス記号などが使い分けられることもある。
こうした記号読み上げ辞書の整備は、ユースケースをきちんと設計して、 どのレベルがどういう用途で使われるべき、といった基本方針を作れば、 整備しやすくなる。
コーパス出現率など、統計的に記号文字を分類することも考えられるが、 直観的で使いやすい分類にならない可能性もある。
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