作業部屋でSubverionとMercurialをサポート
2013-06-10 18:00

作業部屋は今まで Git のみをサポートしていましたが、先程 Subverion と Mercurial 形式のレポジトリも作成できるようになりました。

Git/Subversion/Mercurial は特に区別なく同じインターフェースで使用でき、ほとんど全ての作業部屋の機能が使用できます。(現在のところ例外的に、Fork ボタンは git のみのサポートとなっています。)

レポジトリの形式は作業部屋作成時に選択し、一度作成したレポジトリの形式を変更することはできません。

また、今回の変更に伴い、履歴の記録方法を変更しました。 今までは各コミットを分解して記録していましたが、今後は1度の push に対して1つの活動履歴が記録されます。この変更は作業部屋だけではなく、プロジェクトも対象になります。

今後も作業部屋およびレポジトリの機能強化は続けていく予定です。 何か問題や意見等ありましたら、チケットまでよろしくおねがいします。

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