一口メモ一覧

1. プロジェクトのファイルをグループ化し、プログラム(訳注:VBDOX)に通すことが出来ます。ファイルの形式は、以下の通りです。

Module=title1; .\filename1.bas
Module=title2; c:\path\filename2.bas

2. コメントにはHTML形式を含めることが出来ます。

3. 自作画面(Form)のキャプチャ作成し、それやその他の画像をドキュメントに含めることが出来ます。行うには、以下のように<IMG>タグを使用してください。

<IMG src="my_form_snapshot.jpeg"/>

4. レポートマネージャとドキュメント用コメントパーサは共に拡張可能です。自分のニーズにより合ったものを書くことが出来ます。

5. XML形式のレポートからHTMLドキュメントに変換するためにはXSLTファイルが必要です(作成してください)。

6. PSDKレポートマネージャに対してのプログラミング言語フィルターは以下の方法で生成できます。

''
' Example of language filters.
' <BR>
' <P><SPAN class=lang>[Visual Basic]</SPAN>
' <CODE>object.foo</CODE>
' </P>
'
' <P><SPAN class=lang>[C++]</SPAN>
' <CODE>HRESULT hr = pobj->foo()</CODE>
' </P>

7. Implementsステートメントへの記述も追加できます。

8. PSDKレポートマネージャはMicrosoft HTML Help Workshop用のプロジェクト、コンテンツ、インデックスファイルを生成します。もし、このプログラムをインストール済みであれば、VBDOXで生成されたHTMLファイルをコンパイルできます。

9. ユーザ定義型(UDT or Type)のフィールドや列挙型(Enum)の値は関数の引数と同じようにドキュメント化されます。

''
' Weekdays
'
' @param Monday Again monday
...

Public Enum WeekDay
   Monday
...

10. ASPVBscriptファイル向けにもドキュメント化することが出来ます。

11. バグ、要望、意見はmichael.stamenov@web.de 宛に送って下さい。 (訳注:上記へ送る際は英語で送らないと多分読んでくれません。それから、日本語訳に対しての間違い、要望、意見はdaruma_kyo@jcom.home.ne.jp宛に送って下さい。)

12. ASPのincludeファイルは1段階まで処理されます。

13. 最新バージョンについてはVBDOX Home(英)をチェックしてください。

14. sampleフォルダ内の例を試してみましょう。

15. XMLドキュメント向けにMS C#タグを使用することが出来ます。

このドキュメントはVBDOX内のhtml/welcome.htmlを元に作成しました。