銘柄データの形式を変更する
mdbをやめるとなると、現在mdbに格納されている株価以外のデータも別の形式で保存する必要がある。index.txtを利用することで銘柄データはデータベースから追い出せた。
TradingSystemテーブルを使わないようにして、SystemLogテーブルの情報をmdbの外に保存するようにした。
OmegaChartと同じく1銘柄1ファイルでデータを優先市場のみにした。その代わりに、途中で上場市場や優先市場が変わった銘柄も一つのファイルにデータが格納されるようになる。優先市場は最も最近のものを使用し、不明な場合は出来高の大きいほうの市場を優先する。
データ形式は
Int32: 日付(西暦1年1月1日からの日数) Int32: Open Int32: High Int32: Low Int32: Close Double: Volume / 1000を並べたものになる。
実装したので閉じます。
#19564で触れたようにx64にはJET OLE DB Providerがない。
mdbファイルはメモリに載っていないと遅いので、OmegaChartのような
1銘柄1ファイルのバイナリ形式に銘柄データを変更することを考えたい。