Show page source of pastebin #90331

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= コピペ機能について

SFコピペは、一般に Pastebin (ペーストビン)や Code Snippets とよばれている機能であり、pastebin.comのようなサイトで提供されているサービスが有名です。ソースコード、設定ファイルの一部、アスキーアート、その他雑多な文章といった一つのテキストファイルの共有、配布、公開ができます。

使い方は非常に簡単です。テキストファイルを本文領域へそのままコピペし、あとはそのコピペのタイトル(任意)、説明(任意)を記述し、ファイルの形式(プレーンテキスト、アスキーアート、各種プログラミング言語など)、公開モード、公開期間を選択して、登録ボタンを押すだけで、一つのコピペページが作成されます。

作成されたコピペページでは、登録されたテキストファイルが行番号付き、およびシンタックスハイライト (言語設定された場合)された形で閲覧することができます。また、RAW表示、テキストファイルのダウンロード、当該テキストを引用した新版のコピペ作成を行うこともできます。

作成したコピペを公開する手段としては、コピペページで提供されるiframe埋め込みコードをブログ等で埋め込んで宣伝したり、Twitter、Facebook、Google+などのSNSでURLを宣伝するという手段があります。Twitter Cardsにも対応しており、コピペタイトルとコピペ説明もしくはコピペ本文(説明が書かれていれば説明を優先)をタイムライン上に表示させることができます。これは単純にテキストの共有という目的以外にTwitterの一ツイートの文字数制限を超えるテキストを書くという目的にも利用できます。

== 利用例

下記は2種類のHello Worldプログラムをコピペとして登録し、Wikiの拡張文法で貼り付けてみた例です。タイトル部をクリックすると、実際のコピペページへ飛ぶことができます。

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== 匿名とログインユーザ間の機能差

SFコピペは匿名でもログインした状態でもどちらでも利用することができますが、匿名での利用の場合は、下記の制限があります。

 * 匿名の場合、公開期間は一週間しか選べません。一週間でコピペが削除されます。
 * 匿名の場合、コピペを非公開にできません。ログインした場合は、自分しか見えないコピペを作成することができます。
 * 匿名の場合、作成したコピペを自身ですぐに削除することができません。ただし、前述したように一週間後には自動削除されます。

== 細かなこと

 * 形式でアスキーアートを選択した場合、コピペの表示はいわゆるプロポーショナルフォント用のアスキーアートに合わせた表示になります。

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