TOKUNAGA Hiroyuki
tkng****@xem*****
2003年 10月 11日 (土) 16:30:21 JST
On Thu, 9 Oct 2003 09:47:03 +0900 (JST) NIIBE Yutaka <gniib****@m17n*****> wrote: > 思うに, なんらかの形で immodule のエラーを gtk2 アプリ本体に波及させな > いような防御壁, または, エラーが immodule のせいであると明確にわかる仕 > 組みがあるといいのではないでしょうか。 > > ネットワークセキュリティとして安全というウリは OKとして, 現状, プロセ > ス空間が同一という点の一番の問題がココだと思います。 たしかに、immoduleが死ぬとアプリケーションが死ぬという現状は嬉しくない ですね。特に、日本語の様に複雑なimmoduleの場合は落ちる可能性を完全に否定 することができない(実際に落ちるバグが出たばっかりですしね)ので。 というわけで、時間ができたらimmodule側で子プロセスをforkして通信すると いうやりかたに変更しようと思います。…ちょっと具体的な時期は確約できませ んけど。年内ぐらいには。 徳永拓之