YamaKen
yamak****@bp*****
2005年 6月 6日 (月) 07:55:15 JST
ヤマケンです。 At Mon, 6 Jun 2005 03:11:35 +0900, tkng****@xem***** wrote: > > On Sun, 5 Jun 2005 01:31:45 +0900 (JST) > UTUMI Hirosi <utuhi****@yahoo*****> wrote: > > さらにプラグインを別パッケージ化することで > > 次のようなメリットが生じると思います。 > > 1. プラグインごとのリリースが可能になるのでリリースの回数が増え、 > > プロジェクトに活気が生まれる。 > > > > 2. プラグインの改善点をすみやかにリリースファイルに反映することが > > できるので、ユーザからのフィードバックを早く得られる。 > > > > 3. プラグインごとにリリースマネージャを選任すれば徳永さんの負担が減 > > る。 > uim-anthyなどのmoduleに関しては、分離を考えています。そのためのplugin > 化も済ませたので、近い内に分離できると思います。register-im回りを変更し > ておかないと後で悲しいことになるので、そこら辺を改善してから分離すること > になります。 一応反対しておきます。 現時点のuimは各IMを別プロジェクトに分離できるほどコード基盤が安 定していないので、uim本体との整合性を保つのにかえって労力が嵩む 事になると思います。 小松さん版のuim-primeが時々uim trunkと不整合を起こしていたと思い ますが、uimへの依存度が小さいPRIMEでそうであるなら、uim-anthy等 はもっと大変になると思います。 私は現在のpluginサポートは動的IMローディングのための機能と割り切っ ておくのが無難だと思います。 ただし、以前徳永さんがuim @ fdoで言っていたIMのmodule化というよう な理想があるのなら止めるつもりはありません。"module"という用語は 徳永さんの意図を汲んだつもりで先に使ってしまいましたが、必要に応 じて名前やインタフェイスは変更してしまってください。 ------------------------------- ヤマケン yamak****@bp*****