ダウンロード http://prdownloads.sourceforge.jp/cldaq/7196/CLDAQ-1.11.0.tar.gz リリースメモ http://sourceforge.jp/projects/cldaq/document/CLDAQ_1.11.0_-_Notes/ 更新履歴 http://sourceforge.jp/projects/cldaq/document/CLDAQ_1.11.0_-_Changes/ リファレンスガイド http://prdownloads.sourceforge.jp/cldaq/6717/references-1.10.0.tar.gz おもな更新内容 ---- DataRecordやDataSectionに ==(),!=() を実装しました. if (record=="TAG") { みたいな使い方できます ---- ObjectStreamの[]とかSize()とかを実装 これはかなり大きな仕事でした element=stream["TAG"]["TAG"]["TAG"]["TAG"]; element=stream[0][1][2][3]; element=stream[0]["TAG"][3]["TAG"]; とか, for (Tint i = 0;i<stream.Size();i++) { record=stream[ i ]; } ---- 上のアクセスを高速化するためのいくつかのテクニック ---- 正規表現関係のバクフィックス std::stringのバグだと信じます ---- システムロガーの実装 とかゆうと語弊があるね. システムロガーにメッセージ送信を安易に解決しました. Tinfo << "Message information" << Tendl; Temerg << "Emergency Message" << Tendl; とか,T????にメッセージわたすだけ.シスログごとこわしゃしないか 不安だったけど,だいじょうぶみたいです. ---- オブジェクトフィルターの実装 このへんだいぶいじくった. 入力と出力のフィルタを別扱いにしたのが設計上の大きな変更 圧縮/解凍フィルターを用意しました データ形状にもよりますが2~3倍の性能向上を確認しました. 理由の全ては圧縮率にあって,フィルタなしのレコードに対して 実に99%の圧縮率!2GBのレコードは10MB程度まで圧縮されます. I/Oの時間をぎりぎりまで少なくしたわけです. ---- GPLになるべく厳密に準拠するようにしました.