プレイヤーとモンスターのシステム的同化
何割か関数の修正完了。モンスターがプレイヤーと同じ条件で白兵攻撃を行う、プレイヤーもHPが減ると恐慌に陥るなどが具体的に実装された。
旧プレイヤーの突然変異(muta[1-3)とモンスターの各種フラグ(flags[1-9re])を機能的に近いものとみなし、新フラグに同化した(flags1-19)
プレイヤーの誕生データ(旧birther)と、モンスター種族データ(旧monster_race)を個体データ(species_type)に統合する。
process_player()関数をtrun_loop関数から直接でなく、process_creatures()関数からコールする形に変更。 以後、現在のNPC処理の中枢であるprocess_creature()関数から共通処理をくくり出して別関数にするなどによる統合をいっそう進めていく予定。
新ソースに以降するためこのチケットは完了扱いにする。
これまでの*bandでは構造体や関数的にも、ルール的にも別物として扱われていたプレイヤーとモンスターの仕様を同化して、統一的に扱えるようにする。 実装は主にプレイヤー側を基準にしつつ、モンスター側の特異な仕様のいくつかを追加していく形になる。
これまでに行ってきた再実装
これから行う予定の再実装