チップの重なり順がおかしい
某達人風のやつでバグが無ければ実装したいと思います。近日中にサンプルを作成します。
某達人風で実装してみましたが、
ListChipを逆から読み込んでいくからでしょうけど、演奏終了できなくなるんですよ。
終了することを判断するために使うフラグに不都合が出てしまうので、その辺を少し考える必要がありますね。
Ver4.00系に延期します。
4.00での実装に向けて復習。
・チップは小節線/拍線のレイヤーと、チップ本体のレイヤーに分かれている
・チップ本体のレイヤーはさらに「チップ本体」と「チップ絵柄」のレイヤーに分かれている。
・チップの描画優先度は、発声時刻の早いチップのほうが手前に描画される。チップ本体にもこれが適用されている。(ドラフォ0.5倍速動画にて、フラム部分のチップのpxが異なることで確認済み。)
・チップ絵柄の描画優先度は、チップ本体よりも低い。これについては発声時刻は関係無い。
太鼓っぽいアレで同様の現象における対策として、チップ描画メソッドでのforループを逆(最後)から参照させるようにした。だが逆に演奏が終わったかの判別ができなくなってしまう。
しかしながらこの方法以外で実現するのは難しそうなので、演奏終了フラグ系の見直しを行うことで回避することができないかな...と。
チップ本体の上に次のチップの絵柄が重なってしまう。
DTXManiaXGでは対策されていないが、DTXHDでは対策してある模様。