[Eos-document] 【Eospedia日報】10月15日(水)

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Teppei Kinoshita kinos****@yasun*****
2014年 10月 16日 (木) 09:56:02 JST


TO: 安永先生

	木下です。お世話になっております。

	ご指導ありがとうございます。


On 2014/10/16, at 4:56, Takuo Yasunaga <yasun****@bio*****> wrote:

> 木下さん
> 
>  安永です。
> 
>  下記、ありがとうございます。
> 
> (2014/10/15 18:22), Teppei Kinoshita wrote:
>> eos-documentメンバー各位
>> 
>> 	木下 哲平です。お世話になっております。
>> 	本日、10月15日(火)のEospedia編集内容を報告致します。
>> 
>> 	【活動項目】
>> 		(1) Small Tools
>> 			mrcImageFourierNeighborCorrelation
>> 			・周辺領域を広げた画像にて実行例を記載
>> 			・周辺領域を加えなかった場合の実行例は1つだけ残して、
>> 				FNCが明らかに低いという内容にしています。
>> 
>> 			・/tutorial/Small Tools/に今回使用したmakeファイルをアップロード
>> 			-> 今後もコマンド説明で使用したmakefileをアップロードする予定です。
>> 			-> 画像データは容量がかさむと思いますので、共通で使用できるところはリンクを使います。
>> 			-> 現在、共通で使用するデータを/tutorial/SampleData/に挙げています。
>> 			(どこか別の場所が良いがあれば、ご指示をお願いします)
>> 			(/tutorial/ImageAnalysisI/がありますが、ここに混ぜるとややこしくなりますよね?)
>  tutorial の充実は嬉しいです。そこで、ここに用意したtutorialの一覧をみ
> えるように
> することは可能でしょうか。例えば、Eosチュートリアルの章にチュートリアル
> 一覧と
> いう風にお願いできればと思います。
> 
>  ImageAnalysisiIは、先日のチュートリアル(お渡しした資料)で行った作業
> の結果になっていますので、
> ここには混ぜない方が有り難いです。こちらも全てのツールをmakefileで実行で
> きるようにしたいところです。
> #お願いしても宜しいでしょうか。
> 

	承知しました。
	5.5に「チュートリアル一覧」を追加致します。
		(5.4まではインストール ~ 簡単なシェルコマンドの例ですので、
		この後の挿入がよろしいかと思います。)
	チュートリアル一覧のページ構成は/Eos/tutorial/のディレクトリ構成に倣って記載します。

	また全ツールのmakefileの作成も取りかからせて頂きます。
	/Eos/tutorial/Small Tools内のデータが大きくなるので、こちらの中の構成も変更します。
	こちらは/Eos/src/Tools/内の構成に倣って、/ClassName/ToolsNameの構成で作成する予定です。
	(# この中でさらにmakefile用とPIONE用に分けつ方針です)

	そして、作成したMakefileをディレクトリごとSourceForgeからダウンロードできるように
	各コマンドのページにリンクを貼っていきます。

	ただし、入力データを準備するために別のコマンド・画像などを使用することもあるので、
	予め共通で使用するデータ(/tutorial/内の/SampleData/と/TIPS/)のダウンロードが必要になると思いますので、
	事前にチュートリアル用にダウンロードする内容も記載します。

>  共通で使用する最小限のデータに関しては、tutorial/SampleDataでよいと思
> います。
> 
> # ただし、最小限にして、時間がそれほど掛からず、つくり出すことができる
> 画像に関しては、
> # 例えば、make initとして作り出すようにmakefileを用意して頂けるほうが
> よいかもしれませんが。
> # といいながら、ImageAnalysisIはそうなっていないですよね。データの置き
> 場になっています。
> 
>  また、make help もしくは、makeだけで、ヘルプがでるような仕掛をお願いで
> きれば
> と思います。
> 

	こちらも承知しました。
	make helpとmakeの両方でヘルプがでるように追加致します。

>  makefileからpione型に変更することも考えています。あと半年ですが、
> pioneにかんしても学んで頂いて、どしどしとpioneを書いて頂けると有り難いです。


	承知しました。
	PIONEでのチュートリアルも書いてみます。
	まずは「PIONEチュートリアル」を読みながら、簡単なコマンドを試して
	その後にコマンド単一の実行、組み合わせて実行することを試します。
	それからPIONEによる実行ファイルもアップロードしていきたいです。

	/Eos/tutorial/Small Tools/ClassName/ToolsName/内に
	各コマンドのディレクトリごとにmakefile用のディレクトリとPIONE用のディレクトリを設けて、
	好きな方で実行できる構成でアップロードしていきます。

> 
>> 
>> 		(2) src/Tools/.Sourceの自動生成
>> 			Tools(の前後?)のmake checkで作成されているとのことで、
>> 			(1)が一段落してから少し見てみます。
> すみません。間違っていました。
> maketool/makeobjで新しいツール/オブジェクトをつくるときに発生しています。
> 内部で、dotSourceInMakefileCreateを動かすことで可能になりますね。
> ここは、どこかでアップデートをする仕組みが必要ですね。というのも一度つくって
> しまうと消す方法が無くなっていますので。

	上記ありがとうございます。
	なるほど、/Eos/sbin/内だったのですね。
	こちらの内容も少しずつ理解しながら「ツールの作り方」や「maketool」(obj)などに
	記載していきます。


>> 
>> 	【現在の編集状況と今後の予定(優先降順)】
>> 		API説明:							694件 
>> 		英語化:							メインページ周り
>> 		チュートリアル:					一旦完了: 残り: 操作動画の音声
>> 		GITの使い方:						随時追記
>> 		Small Tool:						随時追記(データのみの出力をグラフで表示)
>> 		FAQ:							随時追記
>> 
>> 		ドキュメントの内容にて何かありましたら、ご一報をお願いします。
>> 
>> 	【次回の予定】
>> 		引き続きmrcImageFourierNeighborCorrelationの実行例を編集します。
> 宜しくお願いします。
>> 
>> 		以上、よろしくお願い致します。
>> 
>> 
>> 																			木下 哲平
>> 
>> 
> 
> 
> -- 
> Takuo Yasunaga
> Kyushu Institute of Technology
> 680-4 Kawazu, Iizuka, Fukuoka, 820-8502, JAPAN
> 




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