Ruby/Gtk2によるgnuplotを用いて素早く2次元データプロットグラフを作成するためのGUIフロントエンド「gpgui」のver2.0.0をリリースしました。 複数ファイルを扱うのに必要な機能が一通り揃ったと思います。 以前から要望があった相対パス出力も使えるようにしました。それに伴い、プロットするデータ系列ごとに使用しているデータファイルが絶対パスで分かるように表示するエリアを追加しています。系列追加時に列を任意にずらす機能も以前からあった要望で、今回実装しました。その他、使い勝手向上のための仕様変更を各所で施しています。 ダウンロード http://sourceforge.jp/projects/gpgui/releases/ プロジェクトページ http://sourceforge.jp/projects/gpgui/