Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2014年 4月 29日 (火) 17:01:11 JST
須藤です。 In <535F5****@gmail*****> "[groonga-dev,02273] Re: [ANN] Mroonga 4.02" on Tue, 29 Apr 2014 16:25:34 +0900, hiroshi hatake <cosmo****@gmail*****> wrote: > そうですね。須藤さん案に賛成です。 では、そうしましょう! ダウンロードページの方は更新しておきました! http://mroonga.org/ja/docs/install.html#windows お手数なんですが、GitHub上のファイルのリネームはお願いできま すか? > というのを視線の移動距離という観点から > 少し僕の考えを述べますね。 > >> XXX-win32-YYY.zip >> XXX-winx64-YYY.zip > > だとダウンロードファイルが4つ有る上に、 > win32|winx64とzip|msiの箇所で視線を交互に移動しないと目的のファイルに辿りつけないですね。 > 開発をしていたり、パッケージ作成に関わっていたりすると > この辺りは暗黙の了解としてわかってしまうところですが、 > そういう了解をダウンロードページに訪問してきた人に求めるのは酷な気がします。 > >> XXX-YYY-win32.zip >> XXX-YYY-winx64.zip > > こちらだとwin32|winx64、zip|msiの違いが一箇所にまとめられているので、視 > 線の移動距離が結果的に減っています。 > これであれば、上の方式よりも迷うことは少なくなるんじゃないかなぁと思います。 そうですね。 前述のmroonga.orgのダウンロードページではzipとmsiでリストを 分けているので、さらに区別しやすくなっているのではないかと思 います! > 視線の移動距離を考慮するのはちらっと調べたところ、 > Webのデザイン(UIのデザインだったかしら)の基本の考え方のようですね。 そうなんですね。 デザインをやっている人から縦のラインとか横のラインを揃えると いいよ、と聞いたことがありますが、それとも似ているのかもしれ ませんね。 > # 視線の移動距離の考え方をコードを書くのにも生かせないかなぁとふと思いま > した、余談です。 そういえば、昔、こんなのを書きました。書いた時は移動距離のこ とは考えていませんでしたが、長いと移動距離は長くなるなぁと思 い出しました。 クリアなコードの作り方: 縦長・横長なメソッドを短くする http://www.clear-code.com/blog/2012/2/7.html -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> (03-6231-7270) Groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用はじめました: http://www.clear-code.com/recruitment/ コードリーダー育成支援はじめました: http://www.clear-code.com/services/code-reader/