hiroshi hatake
cosmo****@gmail*****
2014年 6月 6日 (金) 08:40:35 JST
畑ケです。 >> ビルド用のバッチを回すまでのセットアップや、zipアーカイブを一旦解凍してMroongaのインストールを行った後、再度zipアーカイブの生成には書きかけですが、このPowerShellスクリプト群を使っています: >> https://github.com/cosmo0920/PowerShell-for-Mroonga-building > おぉ。 > 「execution order ps1」を見ると、スクリプトを1個ずつ実行しな > いといけないように見えるんですが、これは途中で.batを呼んでい > るからですか? > コマンド一発で動くなら便利だろうなぁと思いまして。 コマンド一発で動くように上のリポジトリにbuild-vc2013.ps1を用意しました。 横山さんと同じく http://packages.groonga.org/nightly/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.2014.06.04.zip を使うことでビルド後にMariaDBにMroongaをインストールした後、再度zipアー カイブするところまで成功しました! > >> http://packages.groonga.org/source/mroonga/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.zip >> を使うとunsetでこけてしまう問題があり、手元でパッチ当てて通るようにしましたよー、 >> というのもどことなくもやっとする感じがするので、この場合はnightlyで通るものを探す感じになるのでしょうか。 > そうですね! > 今回はnightlyを使うのがよいです! > >> あと、細かく検証をしていないのですが、Windows上でcmakeを使ってconfigを回した際にinstall.sqlがdata以下に生成されていないように見えました。(これは少し勘違いも有りそうなので間違っていたらすぐに報告します。) > そうですか。。。 > 手元のDebian GNU/Linuxだと生成されるんですけどねぇ。。。 > > あ、ちなみに、install.sqlはソースディレクトリーの > data/(install.sql.inがあるディレクトリー)ではなく、ビルドディ > レクトリーのdata/に生成されるのが期待する挙動です。 上のnitghtlyのzipでビルドを回した所、sqlは生成されていました。ですが、 zipを解凍してみたところ、 share/mroongaの下にinstall.sql、uninstall.sqlが置かれていました。 すいません。。。どこか勘違いしていたみたいです。。。 >> http://packages.groonga.org/nightly/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.2014.06.03.zip >> これか、その次の日のnightlyのソースでWindows版のビルド作業を進めるとGroongaのビルドでこけている問題が取り込まれているようになるのでしょうか? > 今日に日付が変わった時に生成された↓を使ってください! > > http://packages.groonga.org/nightly/mariadb-10.0.11-with-mroonga-4.03-for-windows.2014.06.04.zip > >> nightlyの仕組みがよくわかってないので質問ばかりですいません! > いえいえ! > 毎日00:00にその時点でのmasterを使って.tar.gzや.zipを作っています! > なるほど! とは言えMariaDBにバンドルされたMroongaのソースツリーにバンドルする Groongaは通常はリリースされたバージョンを使うんで すね。 nightlyの仕組みが分かってなかったので勉強になりました! 今回はVisual Studio Express 2013 for Desktopを使えばnightlyのMroongaのビ ルドに成功することはわかったのですが、Visual Studio 2010を使った時のビル ドができるかどうかの検証はどうしましょうか…。 これも4.0.2時点のGroongaではなくmasterを引っ張ってきたものでビルドができ るかどうかやりますか?