hiroshi hatake
cosmo****@gmail*****
2014年 9月 15日 (月) 01:30:23 JST
畑ケです。 Rroongaのリポジトリに build/windows を掘って、 その下に自分のリポジトリで作っていたVagrantを利用した Windows向けバイナリをクロスコンパイルするVagrantfileとプロビジョニングファイル一式 を入れてみました。 % [bundle exec] rake build:windows でpkg/以下にWindows用のgemが転がるようになっています。 ひとまずこれでLinux環境でなくても気軽にWindows用のgemを作成出来る環境を 用意出来たと思います。(シレッとOS XとWindowsでも複数コアのマシンなら複数コアを使うようにVagrantfileを作ってみました) # Vagrantをうまく使えると環境を再現しやすくなるので便利ですねぇ。 2014年9月4日 21:34 Kouhei Sutou <kou****@clear*****>: > 須藤です。 > > In <54083****@gmail*****> > "[groonga-dev,02750] Re: [ANN] Rroonga 4.0.4" on Thu, 04 Sep 2014 > 18:57:55 +0900, > hiroshi hatake <cosmo****@gmail*****> wrote: > > > > Groongaのmingw-x86_64のビルドが走ってしまいます。 > > > 何かまずいprovisioningのシェルスクリプトの書き方をしているのでしょうか…。 > > > > すみません、こちら自己解決しました。お騒がせしました…。 > > いえいえ、解決してよかったです! > > > こちらのvagrant upすればRroongaのクロスコンパイルしたgemも含めて生成して > > くれるものは > > Rangubaプロジェクトで管理するようにしたほうが良いですか? > > そうですね! > 今回の改良の目的は「リリースしようとする人が誰でも簡単に > RroongaのWindows用のgemを作れるようにすること」なので、 > Rroongaのリポジトリーに入っているのが自然だと思います。 > > > するとしたらranguba/rroongaのリポジトリにGroongaでrpmを作る時に使ってい > > るツール類のように > > packagesディレクトリを掘って、 > > packages/以下にVagrantのプロビジョニングスクリプト一式を入れる感じでしょ > > うか。 > > そうですねぇ。 > Groongaと違って、rpmとかdebとかあるわけじゃなく、gemしかない > のでpackagesというのは大げさな気がしますねぇ。 > > build/windows/みたいなディレクトリーを掘って、そこにぶち込む > のはどうですか? > > 使う側としては、 > > % rake build:windows > > みたいにしたらpkg/以下にWindows用のgemが転がるのがよさそうな > 気がします。(明示的にvagrant upするのではなく、rake build感 > 覚でgemを作れると、普通のgemと同じように扱えてよさそう。) > > > -- > 須藤 功平 <kou****@clear*****> > 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> > > Groongaベースの全文検索システムを総合サポート: > http://groonga.org/ja/support/ > パッチ採用 - プログラミングが楽しい人向けの採用プロセス: > http://www.clear-code.com/recruitment/ > コードリーダー育成支援 - 自然とリーダブルコードを書くチームへ: > http://www.clear-code.com/services/code-reader/ > > _______________________________________________ > groonga-dev mailing list > groon****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/groonga-dev >