[groonga-dev,02787] Re: Heroku用Groongaの形態素解析対応について

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Kouhei Sutou kou****@clear*****
2014年 9月 22日 (月) 15:32:36 JST


須藤です。

In <CAH9Y0y581EVh62vcFJ6CQDQn7=uGwje****@mail*****>
  "[groonga-dev,02782] Re: Heroku用Groongaの形態素解析対応について" on Fri, 19 Sep 2014 16:29:33 +0900,
  杉本涼 <sugry****@gmail*****> wrote:

> NAIST-jdicのエラーをなおしました
> 試しに、heroku-groonga-builderを動かしてみました。
> ↓にGitHubにアップロードされたものです。
> 
> https://github.com/codeforhakodate/groonga/releases

おぉ!やりましたね!

> まだ、heroku-buildpack-groongaは手をつけていないのでこれからやります!

ありがとうございます!

> それと、heroku-buildpack-groonga/README.mdに、MeCabとNAIST-jdicと
> KyTeaのライセンスを書いたほうがいいと思いますか?

あぁ、ないよりはあった方がよさそうな気がしますね。
たぶん、ユーザーとして知りたいことは

  1. どんなソフトウェアが使えるようになるのか
  2. そのソフトウェアはどんなライセンスなのか

という順番だと思うので、

  ソフトウェアの一覧があって、それぞれのソフトウェアの説明
  (の一部)としてライセンスが明記されている

という見せ方がよいのではないかと思いました。

↑は私の中ではこんなイメージです。

## 使えるようになるソフトウェア

  * Groonga
    * ライセンス: LGPLv2
  * MeCab
    * ライセンス: ...
  * KyTea
    * ライセンス: ...
  * ...

どうですかねぃ。

> KyTeaの辞書データには、オープンソースではないものが含まれていることも、
> 書いておいたほうがいいと思いますか?

む。それってどんなライセンスですか?
再配布を禁止しているライセンスなら外す必要があります。そうし
ないとライセンス違反になってしまいます。

> KyTeaとMeCabは基本的に無効にしておきたいと思います。
> なので、使いたい人は、
> 
> heroku config:set GROONGA_KYTEA_ENABLE=yes
> 
> ↑で有効になるとREADME.mdに書いておきたいと思います。

わかりました!
よいと思います!


-- 
須藤 功平 <kou****@clear*****>
株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/>

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