Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2014年 9月 24日 (水) 18:46:04 JST
須藤です。 In <54228****@fdiar*****> "[groonga-dev,02797] Re: BigramとNatural Language Mode" on Wed, 24 Sep 2014 11:30:57 +0200, Kazuhiko <kazuh****@fdiar*****> wrote: > ただ、Boolean Modeで、TokenBigramSplitSymbolAlphaDigitだと'fine'が'nefi' > にマッチしなくて、TokenBigramだと'tomorrow fine'が'fine tomorrow'にマッ > チするのは、前者の検索語の'fi, in, ne'というトークンと後者の検索語の > 'fine, tomorrow'というトークンは何かが違うということでしょうか? 「fine」はfi, in, neが連続して出現するというクエリーで、 「tomorrow fine」は * to, om, mo, or, rr, ro, orが連続して出現して、かつ! * fi, in, neが連続して出現する というクエリー、という違いになります! -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> Groongaベースの全文検索システムを総合サポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用 - プログラミングが楽しい人向けの採用プロセス: http://www.clear-code.com/recruitment/ コードリーダー育成支援 - 自然とリーダブルコードを書くチームへ: http://www.clear-code.com/services/code-reader/