押田光雄
teruo****@mirac*****
2016年 4月 26日 (火) 10:30:26 JST
足永さん 中川さん ご教示ありがとうございます。 下記、理解しました。 ・server-id の確認方法 ・自動付与キュー名の生成ルール ・手動指定キュー名のバリデーション機能 > 他ホストでhatohol-hap2-zabbixを起動したい場合の使い方としては、自動付与される > キュー名を使うのではなくて、ユーザーが自分で他と被らないキュー名を決めて与える > という方法が想定されていると思います。 なるほど。 ところで、質問が前後してしまうのですが、 hatohol-server が使っている下記スクリプトは、 ユーザーの利用を想定していないでしょうか? start-stop-hap2-zabbix-api.sh hap2_starter.py ブログの fluentd 利用サンプルから察するに、 hap2_zabbix_api.py のみがユーザー利用を想定しているのかな、 例えばユーザーが systemd 向け .service ファイルを作る時は、 直接 hap2_zabbix_api.py を指定することを想定しているのかな、 という認識でいるのですが、 合っていますか? 2016年4月25日 18:12 Takuro Ashie <ashie****@clear*****>: > 押田さん > > 足永です。 > > On 2016年04月25日 17:25, 押田光雄 wrote: >> hatohol-hap2-zabbix を他ホストで起動したいと思っています。 >> server-id および自動付与キュー名を GUI で確認する方法を教えてください。 >> >> 上記2パラメータは Hatohol Server が生成している値との認識です。 >> > > 他ホストでhatohol-hap2-zabbixを起動したい場合の使い方としては、自動付与される > キュー名を使うのではなくて、ユーザーが自分で他と被らないキュー名を決めて与える > という方法が想定されていると思います。 > > 具体的には監視サーバの登録画面で「静的キューアドレス」という項目があるので、 > ここにキュー名を入れます。 > > > ちなみに、自動付与されるキュー名は > > hap2.serverId > > という形式になり、"serverId"の部分がそれぞれのサーバIDに差し替えられます。 > 正確には末尾に「-S」と「-T」というサフィックスが付く2つのキューが使われますが、 > hatohol-hap2-zabbixに渡すオプションとしてはサフィックスを除いた名前で指定するの > で意識する必要はありません。 > > サーバIDを確認する方法については、監視サーバ一覧画面で「!」の部分にマウスカーソ > ルをかざすと、ポップアップウィンドウの一番上に表示されます。 >