Shigeaki Wakizaka
waki4****@gmail*****
2006年 11月 4日 (土) 02:17:49 JST
おおさわさん お疲れ様です。4章校正どうもです。 用語については、すべて了解です。 おおさわさんの経験値が活きててGOODです。 助かります。 > 5)application domains > アプリケーションドメインで統一しました。 ↑ いくつかの書籍(ちょっと古いけど)が"領域"だったもので。 "ドメイン"で了解です。 > 11)concurrent 並列、並行 > 翻訳の並列をそのままに使用しています。 ↑ concurrentについても、微妙な差なのかもしれませんが いつもはconcurrent(並行)、parallel(並列)でとらえているんですけど jBPMの場合は、そこまでの違いを厳密に定義する意味は ないと割り切りまして、日本人はパラレルの方がわかりやすいの かなぁと思って並列の方にしちゃいました。 (そういえば、Concurrency in Java買ってなかった。。。新幹線のやつ) > 13)BPM product continuum > BPM製品連続体で統一しました。 ↑ これも厳密な定義に時間をかけなくてもいいかなと 思いますが、個人的に、向こうの国の方はどういうニュアンス で書いたのか気になった用語のひとつです。後にjBPM suite とかもでてきますし。 でも、上記提案でOKです。 以上です。 ありがとうございます。 wkzk 06/11/04 に Takayoshi Osawa<t****@osawa*****> さんは書きました: > wkzkさん > > おおさわです。 > おつかれさまです。 > > お待たせしました。 > 第4章の校正を終了しました。 > > いつものように、校正にあたってのポイントを > 以下に記しました。 > > よろしくお願いいたします。 > > 気になった用語 > > 1)imperative programming language > 命令型プログラミングに統一しました。 > 2)imperative language > 命令型言語に統一 > 3)orchestration > オーケストレーションで統一しました。 > (BPMの世界では一般用語の認識) > 4)choreography > コレオグラフィで統一しました。 > (BPMの世界では一般用語の認識) > 5)application domains > アプリケーションドメインで統一しました。 > (OOPの世界では一般用語の認識) > 6)Continuations > 継続としましたが、検証中 > 7)propagate > 伝播、伝達のブレを伝播で統一しました。 > 8)execution > 実行処理、実行プロセスが文脈に応じて使用されていましたが、 > 実行(=TOKEN)で伝播してゆくモノなら、実行と統一した方が、 > モノ感がでて、結果的に読みやすくなるとの意図です。 > > 9)fork フォーク > (BPMの世界では一般用語の認識) > 10)join ジョイン > (BPMの世界では一般用語の認識) > 11)concurrent 並列、並行 > 翻訳の並列をそのままに使用しています。 > 12)instantanious => instantaneous > ミススペルだと思われます。 > 13)BPM product continuum > BPM製品連続体で統一しました。 > _______________________________________________ > Japan-jbug-translators mailing list > Japan****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators >