Noriko Mizumoto
norik****@redha*****
2007年 4月 5日 (木) 12:14:14 JST
やはり添付ファイルはだめですね、通らなかったようです。 すみません、再送します。 Noriko Mizumoto wrote: > Takayoshi Osawa wrote: >> 水元さん >> >> はじめまして、おおさわと申します。 >> 僕も協業楽しみにしています。 > はじめまして、水本です。よろしくお願いします。 >> 翻訳を楽しみ始めて、ちょうど1年ほど経ちます。 >> 楽しく翻訳させてもらっていますが、労働集約的な部分も多く >> どうせならもっと効率的にできればと思っています。 >> >> 水元さんの書かれていたドキュメント形式はPOですが、 >> JBossのドキュメントはDocBook形式が基本であると思います。 >> >> これが、何と申しましょうか、骨でありまして >> 一応、以下、現況の翻訳作業のあらましを記述しました。 >> >> フリーで使用できるツールも始めた当初、調べてみたのですが >> 使用されたDocBookのバージョンを処理できるツールを見つける >> ことができず、結局、基本はエディタだけで、作業をしています。 >> >> 原文を残さずに訳文だけをDocBookにすると、原文が更新されたときに >> 差分を見つけることができないため、現在の訳文のDocBookは、 >> 以下のように、原文は行単位でコメント化して残してあります。 >> そうすることですれば、原文が更新されてもDiffをかけることで >> 原文の変更箇所が特定できる仕組みにしています。 >> >> (例) >> これは、ペンです。 >> <!-- >> This is a pen. >> --> >> あれも、ペンです。 >> <!-- >> That is a pen too. >> --> >> >> 確かに、原文のバージョンアップがあったときには、 >> 原文の差分箇所はすぐにわかり便利は便利ですが >> >> なんといいましょうか、余りに、原始的で、翻訳楽しいよ、 >> 勉強になるよとか、他人に勧めるには、程遠い感じなのです。 >> >> 僕は、単純なXMLコメント化作業を含めて楽しんでいるのか >> しれませんが・・・ >> >> すんません、長くなってしまいました。 m(_ _)m ご容赦を >> でも、こんな感じで、夜な夜なPCに向かっているわけです。 >> > ご苦労されているようですね。コメント化の楽しみを奪ってしまうようでしたら > 申し訳ないのですが、現在、xmlファイルからpotファイルそしてpoファイルの生 > 成作業が行われています。これについて少し説明させてください。 > > 例えば、test.xml -> test.pot -> ja.po という具合に生成して行きます。翻訳 > する言語ごとにes.poとかfr.poとかをpotファイルから生成します。このpoファ > イルをsvnで管理していく予定です。 > 翻訳を開始するには、svnから目的のファイルをダウンロードしてきて、たとえ > ば、kbabelのようなアプリケーションで作業を行います。これで開くと上部に1 > パラグラフ分の英語の原文が表示され、その原文を見ながら下部に訳語を入力し > ていくスタイルになります。Kbabelのスクリーンショットを添付しました。 > 翻訳が完了したら、svnにファイルをアップロードします。 > 原文が更新されればpoファイルも更新します。 > 更新されたファイルをダウンロードしてきて、これをkbabelで開くと、変更が行 > われたパラグラフにはfuzzyマークが自動的に付けられています。新しく挿入さ > れたパラグラフにはuntranslatedマークが付けられています。変更がないパラグ > ラフは何のマークも付いていません。従って、マークが付いている部分だけを翻 > 訳すれば更新完了になります。svnに再びアップロードするのを忘れないように > します。 > > というような流れになります。現物をいじってみないとわからないことも多いと > 思いますので、急いで準備を進めております。いま少しおまちください。 > > 長い文章おつきあい頂きありがとうございました。 > > 水本 > > > ------------------------------------------------------------------------ >