NARUSE, Yui
narus****@airem*****
2006年 5月 22日 (月) 23:37:01 JST
成瀬です。 Nozomi Ytow wrote: > "NARUSE, Yui" <narus****@airem*****> wrote: >> 確かに由来はそうですし、語義もそうですが、 >> XMLにおけるencodingと同じものと理解しています。 > > 「XML の encoding 属性と同じ」という理解がどうして > 「CP932 というのはある文字集合と Unicode との対応表」 > という理解になるのかわかりませんが、コードページの語義が > 対応表でないなら、対応表だという理解を根拠とされても... Codepageそれぞれの定義が、Unicode との対応関係によって、 定義されているという趣旨です。 例えば、CP932 の定義は http://www.microsoft.com/globaldev/reference/dbcs/932.mspx にありますが、Unicodeとの対応で定義されていますよね。 「CP932 というのはある文字集合と Unicode との対応表」 という表現に語弊があるならば、 * Unicodeとの対応によって定義された文字集合 や * Unicode の サブセット でしょうか。 > 仮に libiconv が「区別するUnicodeに変換」することを許すなら、 > それはもはや内部コードではないでしょう。 ですよね。 >>>> Unicode へのコンバータ作るだけで実装自体は終わりますね。 >>> では iconv が今回対象の文字コードをサポートしているのだから >>> もういい事になってしまうのでは? >> Perl/Encode等はiconvを使いませんから。 >> これらが自前で抱えているコンバータにも手を入れませんと。 > > だから、「今すぐ」でなくとも移行というのが現実的でない > ということなのでは? いままで移行してないなら、では一体 > いつになったら移行するのです? 今使えているシステムの > 「寿命」が尽きる時というのがせいぜいではないのですか? 「寿命」が尽きた時に移行できるように、という話でしょう。 もちろん、いつまでも移行できない部分もあるでしょうが。 -- NARUSE, Yui <narus****@airem*****> DBDB A476 FDBD 9450 02CD 0EFC BCE3 C388 472E C1EA