renay****@ybb*****
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2012年 4月 19日 (木) 09:07:39 JST
大川さん こんにちは、山内です。 failback抑制は、松島さんの設定でうまくいくと思います。 > > また、STONITH起動時にどちらのサーバを生かせるか決めるには、 > > stonith-helperでフェンシングを遅らせるしか方法がないのでしょうか。 2ノード構成の場合、quorumによる制御が出来ないので、stonithを設定しているとどちらのノードも対向ノードをstonithしようとします。 このタイミングには若干のズレがあるので、ある時は、ACT側のSTONITHが実行、ある時はSTB側のSTONITHが実行、最悪の場合はお互いに落としあいになります。 現状、stonith-helperや相当するstonith RAを作成されるかして、フェンシングを遅らせるのが簡単な方法になります。 以上です。 --- On Wed, 2012/4/18, Takehiro Matsushima <takeh****@gmail*****> wrote: > 大川 様 > > 松島と申します。 > > 単純な方法で申し訳ございませんが、failbackしないようにすればOKということでしたら、 > crm configure から > property default-resource-stickiness="INFINITY" > を設定したらいかがでしょうか。 > > // 上記、未検証です。申し訳ございません。 > > ---- > Takehiro Matsushima > > > 2012年4月18日19:53 Yuji <yujic****@gmail*****>: > > 大川と申します。 > > > > 現在Pacemaker + Heartbeat3でサーバ2台の仮想IPアドレスとApacheの冗長化設 > > 定を行っております。 > > > > インターコネクトが切断されてスプリットブレインが発生した時 > > サーバAからサーバBを再起動するのですが、 > > サーバBが再起動した時にPacemakerが自動起動されると仮想IPアドレスのリソー > > スを持って行ってしまいます。 > > サーバBが再起動しても、リソースを起動させない方法は何かないでしょうか。 > > > > また、STONITH起動時にどちらのサーバを生かせるか決めるには、 > > stonith-helperでフェンシングを遅らせるしか方法がないのでしょうか。 > > > > 是非ご教示頂ければと思います。 > > > > どうぞよろしくお願い致します。 > > > > 大川 > > > > _______________________________________________ > > Linux-ha-japan mailing list > > Linux****@lists***** > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan >