[Linux-ha-jp] corosyncのインターコネクト回線の質問

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mlus mlus****@39596*****
2014年 1月 16日 (木) 11:54:30 JST


コヤマです。

山内さん、中平さん  ご返答ありがとうございます。

> unsigned longの 3232235783 = longの -1062731513 ですので、

なんと!!  言われてみて、深く納得です!!

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#include <stdio.h>

int main(void) {

  signed long   s_long=-1062731513;
  unsigned long u_long=s_long;

  printf("signed: %d\n", s_long);
  printf("unsignd %u\n", u_long);

  return 0;
}

_____
signed: -1062731513
unsignd 3232235783
_____

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>> 実際に事象が起きた、OSのバージョンや動作環境(仮想?実?)はどうなっていますでしょうか?

OSは、OpenSUSE12.3 及び 13.1 で、仮想環境ではありません。

いろいろ試してみた所、systemd が呼ぶ、pacemaker.serviceのスクリプト部分に、

# If pacemakerd doesn't stop, its probably waiting on a cluster
# resource.  Sending -KILL will just get the node fenced
SendSIGKILL=no

とありましたので、SendSIGKILL=yes で実行してみた所、停止に時間がかからないようになりました。

これが正解なのかはわからないのですが、とりあえずこれで様子を見てみる事にします。

いろいろご意見を頂きまして、ありがとうございます。





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