[Linux-ha-jp] /proc/drbdのステータスでoos(非同期データ)が残っている

Back to archive index

momok****@mail***** momok****@mail*****
2014年 10月 15日 (水) 12:43:07 JST


広瀬と申します


弊社で稼働中のサーバで障害が起きた為調査していたところ、以下の
点が気になりましたので、ご質問させてください。


■Active側でのcat /proc/drbd


 0: cs:Connected ro:Primary/Secondary ds:UpToDate/UpToDate A r-----
    ns:9504 nr:0 dw:9504 dr:25941 al:3 bm:0 lo:0 pe:0 ua:0 ap:0 ep:1 wo:b oos:0
 1: cs:Connected ro:Primary/Secondary ds:UpToDate/UpToDate A r-----
    ns:4 nr:0 dw:4 dr:30609 al:0 bm:0 lo:0 pe:0 ua:0 ap:0 ep:1 wo:b oos:4


■Standby側でのcat /proc/drbd

 0: cs:Connected ro:Secondary/Primary ds:UpToDate/UpToDate A r-----
    ns:0 nr:9504 dw:9504 dr:0 al:0 bm:0 lo:0 pe:0 ua:0 ap:0 ep:1 wo:b oos:0
 1: cs:Connected ro:Secondary/Primary ds:UpToDate/UpToDate A r-----
    ns:0 nr:4 dw:4 dr:0 al:0 bm:0 lo:0 pe:0 ua:0 ap:0 ep:1 wo:b oos:0



上記Act/Stb両方の/proc配下のDRBD状態ですが、Act側からみると、常にリソース1
側の、oosが4KiB程度非同期状態で残っていることに気づきました。

これが直近の障害で発生したのか、7月ごろの問題なのかは定かではありませんが、
この値が「0」で無い場合の対応として、正しい処置はVerifyでよいのか少し判断
が付きません。


お手数ですがご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。





Linux-ha-japan メーリングリストの案内
Back to archive index