[Linux-ha-jp] hearbeat から corosync への変更について

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大川敬臣 yoshi****@kccs*****
2017年 9月 26日 (火) 16:30:37 JST


お世話になっております。

現在RHEL 7.3、Pacemaker1.1.16+corosyncで環境構築を行っています。
既存のシステムがあり、そのシステム更改なのですが、
既存の環境は、Pacemaker+hearbeatを採用しております。

以下、質問させてください。
/etc/ha.d/ha.cfの「respawn」に以下のスクリプトを指定しています。
 "/usr/lib64/heartbeat/check_network.sh"
このスクリプトは指定したIPにpingを飛ばして死活チェックをし、何度か応答がなければ
 /usr/lib64/heartbeat/heartbeat -k
 exit 11
を実行するようなのですが、「hearbeat -k」とは何をするコマンドなのでしょうか?

heartbeatを使ったことがなく、また、検索したのですが、-k がなんのオプションなのかが
検索できずに困っております。
(おそらくフェイルオーバーをさせるんだろうと思っていますが)

また、このheartbeatで実施していたことをpacemaker+corosyncでやる場合は、
primitiveに「ocf:pacemaker:RAファイル名」でリソース定義をすれば同等なことが可能でしょうか。
lsbの場合、スクリプトを修正する必要があるため、ocfで可能かの質問となります。

他に、pacemaker+corosyncでスクリプトによる死活監視の方法がございましたら、アドバイスお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。
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