[JM:00858] Re: LDP v3.50

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2013年 4月 2日 (火) 11:31:23 JST


 元木です。

>>>>> Date: Wed, 27 Mar 2013 20:20:37 +0900 (JST)
>>>>> From: 長南洋一 <cyoic****@maple*****>
>>>>> Subject: [JM:00847] Re: LDP v3.50
>
> 長南です。
>
> 元木さんのメールより [JM:00846]
> >
> > ・po4a 移行後の man の校正手順がはっきりしていませんが、当面は
> >   ja.po を直接翻訳する形かなと思っています。
> > ・予約は Wiki でしましょうか。
>
> すみません。わたしには、何をどうすればよいのか、すでにわからなくなって
> います。正直なところ、上の引用でおっしゃっていることもよくわかりません。
> 「校正」と「直接翻訳する」とは、どういう関係にあるのですか。

説明不足で申し訳ありません。おっしゃることはもっともです。

> その場合は (po4a を使うとして) メールに以下の 3 ファイルを付けていただく。
> 1) 新訳なら po ファイルの全文、改訂なら新旧の diff を取ったもの
>    (どこを変更・増補したか、これでわかりますか)。
> 2) 新しい原文の全文 (roff のソース)。
> 3) 新しい翻訳の全文 (これも roff のソース)。

整理いただき、ありがとうございます。

po ファイルは改訂の場合でも全文添付は必要だと思っています。
改訂の場合は、変更点を明確にするために diff も必要だと思います。

まとめると、 こんな感じでしょうか。
(1) po ファイル全文
(2) 新しい原文の全文 (roff のソース)。
(3) 新しい翻訳の全文 (これも roff のソース)。
(4) 改訂の場合はpo の diff (差分を分かりやすくするため)

ちょっと多いですね。
(2)(3) は(1) から生成できるので、将来的には自動生成にしたいところです。
(4) は (1) を repository に登録した後は Repository でも見えるので、それでもいいかもしれません。

po4a 化する際に、基本的に roff が複数ある場合でも po ファイルは一つにして
います。LDP man-pages に限らず、複数のファイルが変更になる場合もあります。
その場合は関連するファイルを投稿してもらうことにすれば十分だと思います。

-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>
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