<STATUS> stat: DP ppkg: util-linux (2.35.2) page: last.1 date: 2020/10/07 mail: cyoic****@maple***** name: Chonan Yoichi </STATUS> まず自分で訳してから、佐藤さんの原稿と突き合わせました (引き継ぐのなら、 先入観に縛られずにすむ分、その方が楽なので)。このマニュアルの佐藤さんの 翻訳は、ほとんど問題のないものでした。--time-format オプションの説明中で variant を「変数」と訳しているのがおかしいぐらいで。 そんなわけで、佐藤さんのお訳にちょっと手を入れれば済んだのですが、 自分でも訳してしまったので、自分の訳を元にし、前回の翻訳と佐藤さんの 新訳を参考にして、見直しをしたものを提出します。 それから、last コマンドは SysVinit と util-linux に別々のものが あったのですが、後に util-linux も、自前の last を捨てて、SysVinit の last を使うようになったようです。そんなわけで、このマニュアルの原文は、 最初から util-linux にあった方ではなく、元々は SysVinit パッケージに 入っていて、後に util-linux に取り込まれた方の系統です。別に言い方をすれば、 KURODA さんではなく、Furutaka さんや白方さんがお訳しになった方の新しい版。 翻訳履歴を直しておきました。 なお、この last.po も po4a-translate するのに、-o unknown_macros=untranslated が必要です。 添付ファイルの構成。 $ tar tzf last-2.35.2.tar.gz last-2.35.2/ last-2.35.2/po4a/ last-2.35.2/po4a/man1/ last-2.35.2/po4a/man1/last.patch last-2.35.2/po4a/man1/last.po last-2.35.2/original/ last-2.35.2/original/man1/ last-2.35.2/original/man1/last.1 last-2.35.2/draft/ last-2.35.2/draft/man1/ last-2.35.2/draft/man1/last.1 -- 長南洋一 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: last-2.35.2.tar.gz 型: application/octet-stream サイズ: 8117 バイト 説明: 無し URL: <https://lists.osdn.me/mailman/archives/linuxjm-discuss/attachments/20201007/aba4290f/attachment-0001.obj>