[JM:02147] Re: 提案: LDP man-pages 5.10 の翻訳率と公開

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長南洋一 cyoic****@maple*****
2021年 4月 18日 (日) 21:06:34 JST


長南です。

> 元の長南さんのメールに threshold を下げる話があったので、
> 70% にする話をしてしまいましたが、現状を見ると、とくに不要な気がしてきました。
> 80% 以上の翻訳率のページの数が、以前の 60%以上の翻訳率の数より多くなっています。
> なので、現状のままでもよい気もします。どうでしょうか?

こういうのは、どこかで見切りをつけなければならないと言うか、妥協しなければ
ならないことですから、直感的に判断してよいと思います。

> > draft から release に回して公開するのを、翻訳率 80% 以上にするか、
> > 70% 以上にするかということですね。それ以下は、英語版のみになる。
>
> 「英語版のみになる」って、どういうことですか?
> JM では公開していないだけですが。
> manpages-ja パッケージとかをインストールして、man foo をやったときの話ですか?

前々から「古い翻訳は有害なことがある」とおっしゃっていたので、この際
すべて 5.10 に揃えるのだろうと思っていたのです。それもアリだなと。
そうではなく、80% 以下のものには、3.79 の翻訳を使用するのですね。

> 最後に、複数バージョンを切り替えてるナビゲーションを導入している
> ドキュメントの例を少しだけあげておきます。
>
> - Django Documentation

> - OpenStack Documentation

見てきました。こういのは、一つのプロジェクトだから出来るんだろうな、
と思いました。バージョンごとにマニュアルを出しているという点では、
FreeBSD の日本語マニュアルもそうですね。あれは、翻訳の更新をどう
やっているんでしょう。

-- 
長南洋一



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