長南です。 > 元の長南さんのメールに threshold を下げる話があったので、 > 70% にする話をしてしまいましたが、現状を見ると、とくに不要な気がしてきました。 > 80% 以上の翻訳率のページの数が、以前の 60%以上の翻訳率の数より多くなっています。 > なので、現状のままでもよい気もします。どうでしょうか? こういうのは、どこかで見切りをつけなければならないと言うか、妥協しなければ ならないことですから、直感的に判断してよいと思います。 > > draft から release に回して公開するのを、翻訳率 80% 以上にするか、 > > 70% 以上にするかということですね。それ以下は、英語版のみになる。 > > 「英語版のみになる」って、どういうことですか? > JM では公開していないだけですが。 > manpages-ja パッケージとかをインストールして、man foo をやったときの話ですか? 前々から「古い翻訳は有害なことがある」とおっしゃっていたので、この際 すべて 5.10 に揃えるのだろうと思っていたのです。それもアリだなと。 そうではなく、80% 以下のものには、3.79 の翻訳を使用するのですね。 > 最後に、複数バージョンを切り替えてるナビゲーションを導入している > ドキュメントの例を少しだけあげておきます。 > > - Django Documentation > - OpenStack Documentation 見てきました。こういのは、一つのプロジェクトだから出来るんだろうな、 と思いました。バージョンごとにマニュアルを出しているという点では、 FreeBSD の日本語マニュアルもそうですね。あれは、翻訳の更新をどう やっているんでしょう。 -- 長南洋一