元木です。 現在の設定では、JM の Git repository は non fast forward での push (force push) を 許可していません。一度 push したリモートのコミット履歴を戻すことはできません。 誤った内容のコミットを作って、それを push した場合は、それを削除するコミットを 行うことになります。 osdn.net のサイトからリポジトリの設定は個別に変えられるので、 non fast forward での push を許可するようにすることもできますが、 私がリポジトリを設定したときには、以下の理由から non fast forward での push を許可しない設定にしました。 ・non fast forward を許可すると、操作ミスで簡単にすべての履歴を失ってしまうことがある。 ・誰かが non fast forward (push --force) でリポジトリを更新すると、 すでに取り出している他の人が rebase で追従する必要があり、混乱が生じやすい ・(おまけの理由) レビューシステムとの相性が悪い。将来的に GitHub Pull Request などの 適用を考えた場合、 non fast-forward を許可すると、merge conflict が多発することになる。 以上です。 On Fri, Apr 29, 2022 at 8:18 AM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: > > ID 58f84b2 の commit (git push )は間違ってしまったので、 > 1つ前の d7a029f に戻していただけないでしょうか。 > > ローカルで、 git reset --hard d7a029f としたのですが、 > ローカル側は戻ったのですが、リポジトリ側は戻らなかったので。 > > ribbon > > _______________________________________________ > linuxjm-discuss mailing list > linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linuxjm-discuss