別スレッドにして別論を示します。 常々感じていたことです。 draft 編集方式がそもそも存在するから、 面倒なことになります。draft 編集方式は 今後止めにすればよいと考えます。 今後は po4a 一択で翻訳作業を進める プロジェクトとする、ということ。 さぞ反論が起きることでしょう。 ただ draft 編集方式は、極めて恐ろしく 陳腐な方式と断罪したいくらいです。 翻訳プロジェクトの本懐をどこに求めるか に通じる話にもなります。 翻訳を提供する /* だけ */ のプロジェクト であってはならない、と考えます。そうではなく 翻訳を提供 /* し続ける */ プロジェクトで なければならない、と考えます。 世に CI (continuous integration) や CD (continuous development) なる語があり ますが、これになぞらえて言えば、 CT (continuous translation) です。 本プロジェクトに限らず、翻訳というものには これが求められると常々思っています。 提供し続けるためには、draft 編集方式 は極めて負担のかかる、継続作業を困難 とするものです。po4a の最大限のメリット は、理解されていない方がいるかと思います が、オリジナル更新に追随できる点です。 つまりは変更箇所が容易に判別でき、 必要最小限の翻訳作業によって、最新 翻訳対応ができる点です。draft 編集方式 では、追いつくことのできない領域です。