[JM:03292] draft 編集方式について

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matsuand michi****@gmail*****
2022年 3月 8日 (火) 09:38:41 JST


別スレッドにして別論を示します。

常々感じていたことです。
draft 編集方式がそもそも存在するから、
面倒なことになります。draft 編集方式は
今後止めにすればよいと考えます。
今後は po4a 一択で翻訳作業を進める
プロジェクトとする、ということ。

さぞ反論が起きることでしょう。
ただ draft 編集方式は、極めて恐ろしく
陳腐な方式と断罪したいくらいです。

翻訳プロジェクトの本懐をどこに求めるか
に通じる話にもなります。
翻訳を提供する /* だけ */ のプロジェクト
であってはならない、と考えます。そうではなく
翻訳を提供 /* し続ける */ プロジェクトで
なければならない、と考えます。
世に CI (continuous integration) や CD
(continuous development) なる語があり
ますが、これになぞらえて言えば、
CT (continuous translation) です。
本プロジェクトに限らず、翻訳というものには
これが求められると常々思っています。

提供し続けるためには、draft 編集方式
は極めて負担のかかる、継続作業を困難
とするものです。po4a の最大限のメリット
は、理解されていない方がいるかと思います
が、オリジナル更新に追随できる点です。
つまりは変更箇所が容易に判別でき、
必要最小限の翻訳作業によって、最新
翻訳対応ができる点です。draft 編集方式
では、追いつくことのできない領域です。


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