#44233: translation_list 内のライセンス表記カラム 登録: 2022-03-31 12:21 最終更新: 2022-04-07 10:16 このチケットのURL: https://osdn.net//projects/linuxjm/ticket/44233 このチケットのRSS feed: https://osdn.net/ticket/ticket_rss.php?group_id=5110&tid=44233 --------------------------------------------------------------------- このチケットの最終修正/コメント: 2022-04-07 10:16 更新者: matsuand * 詳細が更新されました --------------------------------------------------------------------- チケットの状態: 報告者: matsuand 担当者: matsuand チケットの種類: 機能リクエスト 状況: オープン [担当者決定済み] 優先度: 5 - 中 マイルストーン: (未割り当て) コンポーネント: (未割り当て) 重要度: 5 - 中 解決法: なし --------------------------------------------------------------------- チケットの詳細: translation_list ファイルの第8カラムめは、オリジナルパッケージのライセンスを表記するものとして定められています。 http://linuxjm.osdn.jp/guide/translation_list.html ・翻訳・再配布に関する条件。 翻訳や配布に関する条件を著作者に確認をとったら、 各著作権に従って以下のステータスを設定します。 ◯ G: GPL2 (GNU Public License Version 2) ◯ B: BSD (BSD License) ◯ M: Misc.(翻訳、配布とも問題ないが、 著作権に関しては GPL2、BSD のどちらで もなく 原文を参照するなどの必要があるもの) ◯ N: Non commercial use only (商用での配布を禁止しているもの) ◯ o: 原著者に確認済 (obsolete) 確認を取っていないものに関しては、以上のステータスを “()” で囲んでください。 ただしこれまでの実状を見る限り、ほぼ有名無実化しているようで、未記入のままであるものがほとんどです。 (必要に応じて課題分岐しますが、G, B, M と N, o が、同列列記する項目概念になっていないため、不適切です。これも改訂する必要を感じます。) (「o: 原著者に確認済」としているが、この英単語が obsolete としているところが、意味不明; 日本語の表現と英単語が不一致) 今後の対処方向として、特に意義がないと解釈されるのであれば、項目削除することも、案としてあり得ると思います。 一方で、ライセンスをしっかりと意識することは、著作物を取り扱う上で、当然の作業とも言えますから、これを改めて記入遵守していく方向も考えられます。 私の意識は後者が適切であると思います。そしてなおかつ、現状の記号表記(G、B、M、・・・) は、ほんの一例を設けただけに過ぎず、不十分であることから、どうせやるからには、適切な表記を行うことが必要と考えます。 以下は、記入すべき略文字、およびそれが表すライセンスの対応表を示します。今後はこの略文字を記入していくことを課題提案します。(不足分は随時、本チケット本文に追記していくことにします。) 略文字ライセンスAGPL3GNU Affero Public License, version 3Apache2Apache License, version2BSDLBSD LicenseCC??Creative CommonsGPL2GNU Public License, version 2GPL3GNU Public License, version 3LGPL3GNU Lesser Public License, version 3MITMIT LicenseMPL2Mozilla Public License, version 2独自独自ライセンス* BSD ライセンスについては、筆者の知識不足のため、さらなる分類をどう表現するのかについて、未認識、未検討。 * Creative Commons についても未分類につき、要分類。 -- Linux JM (Japanese Man-page) Project プロジェクトのチケット情報です Linux JM (Japanese Man-page) Project プロジェクトはOSDNにホスティングされています プロジェクト URL: https://osdn.net/projects/linuxjm/ OSDN: https://osdn.net このチケットのURL: https://osdn.net/projects/linuxjm/ticket/44233 このチケットのRSS feed: https://osdn.net/ticket/ticket_rss.php?group_id=5110&tid=44233