Norikazu Masuda
drufy****@yahoo*****
2007年 11月 13日 (火) 11:49:03 JST
関口 様 桝田です。 お世話になっております。 先日は説明頂きありがとうございました。 早速本日朝より色々やってみていますが、、 まず、前回頂いた内容を元に順に整理させて頂きます。 >ただし、LISMの動きについて誤解されている部分があるかと 思います。 はい。。 確かに勘違いしておりました。 恐らく認識できたと思います。 ou=Masterはデータを保持しているのではなく、 <master> <containerdn>ou=Master</containerdn> <data>LDAP</data> ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ </master> で指定した<data>で指定した後述されるou=LDAPを 参照している。イコールこれがマスタデータということで、 この2台は常に=の関係になる。 さらに別のシステムを同期させるのは、 <syncdn>で指定し部分的にMasterから同期を取る。 言い方・理解に間違いがある部分はあると思いますが、 現状、上記と整理致しております。 >LDAP2にデータが同期されないのは、<sync>内に同期を行う >設定をしていないためです。 >ou=People配下を同期する場合、<sync>内に以下の設定を追 >記してみてください。 <data name="LDAP2> <object name=User> <syncdn>ou=People</syncdn> </object> </data> 早速試しました。 まず、単純に上記を追加した場合は、 No close element tag [Ln: 18, Col: 14] と標準出力され、LISMサービスを起動できませんでした。 <config> <sync> <transaction>off</transaction> <data name="LDAP2> <object name=User> <syncdn>ou=People</syncdn> </object> </data> <master> <containerdn>ou=Master</containerdn> <data>LDAP</data> </master> </sync> <data name="LDAP"> <container> <oc>organizationalUnit</oc> <rdn>ou=LDAP</rdn> </container> <storage name="LDAP" hash="MD5"> <uri>ldap://192.168.1.48/dc=lismclient,dc=ldap,dc=com</uri> <binddn>cn=Manager,dc=lismclient,dc=ldap,dc=com</binddn> <bindpw>secret</bindpw> </storage> </data> <data name="LDAP2"> <container> <oc>organizationalUnit</oc> <rdn>ou=LDAP2</rdn> </container> <storage name="LDAP" hash="MD5"> <uri>ldap://192.168.1.51/dc=example2,dc=com</uri> <binddn>cn=Manager,dc=example2,dc=com</binddn> <bindpw>secret</bindpw> </storage> </data> </config> 試してに、<sync>以降のLDAP2の記述を削除したりしましたが 、同様でした。 手取り足取りで誠に申し訳ありませんが、ご指摘頂ければ幸い です。 それでは、失礼致します。