【変更点】 前のバージョンからの主な変更は以下の通りです。 ・画面遷移機構を実装 transition.xmlを記載することで、画面遷移を制御できます。 ※詳細は、チュートリアルをご覧ください。 (チュートリアル>画面遷移機構) ・認証機構を実装 認証機構を使うことで、認証が通らない場合、処理を実行させないようにできます。 ・新たに4つのコンポーネントを追加 - menuコンポーネント - screenコンポーネント - confirmDialogコンポーネント - endDialogコンポーネント ※詳細は、リファレンスをご覧ください。 (リファレンス>レイアウト定義XML) ・eventタグにconfirmDialogとendDialog属性を追加 confirmDialogとendDialogを呼び出す際に設定する属性です。 ※詳細は、sample-JavaEEのcontents「dataBindingDemo_e.xml」を参照してください。 ・textコンポーネントのdatatypeにDAとDTを追加しました。 - datatype=\"DT\": YYYY-MM-DDT00:00:00 - datatype=\"DA\": YYYY-MM-DD 【リクエスト対応】 トラッキング - Feature Requestsの以下の項番に対応しました。 ・9890 Mask@IDEのTree表示について 概要:ツリー表示タブでノード名をname属性+コンポーネントのタイプに変更しました。 ・9519 空データをgridに読み込ませるとgridがクリアされない 概要:グリッドにマッピングする際、データ0件の場合に、gridがクリアされるようになりました。 ・9957 バリデーションについて 概要:バリデーションを一括でチェックできるよう変更しました。 ・9290 JavaScript変数のマッピング(in)について 概要:inに未定義のjavascript変数を定義すると、エラーとし処理は中断されるようになりました。 ・9312 Gridから送信電文へのマッピングについて 概要:gridの単一選択と複数選択を問わずに、階層はnodeとchildNode属性定義で決定するよう変更しました。 【バグ対応】 トラッキング - Bugsの以下の項番に対応しました。 ・9968 gridクリック時のバグ 概要:特定のレイアウト定義でグリッドをダブルクリックすると、複数の消せないチェックマークが入るバグに対応しました。 ・10067 レイアウトの表示順序 概要:特定のレイアウト定義で、表示順序が誤っているバグに対応しました。