macOS版 ウィンドウサイズ任意設定対応
View WindowSize Width=800 Height=600 ApplyToViewArea=0 ←新規追加(デフォルト=0、有効時=1)
設定ファイル(View.ini)から描画領域適用フラグを取得する。 フラグONの場合は、描画領域が指定された幅と高さになるようにウィンドウサイズを更新する。
ウィンドウサイズテキストフィールドクラスを新規追加。 ウィンドウサイズテキストフィールドの編集終了時に、文字列をチェックする処理を組み込み。
ウィンドウ表示項目初期化処理initDlgの呼び出しを削除して、 ウィンドウ読み込み完了処理windowDidLoadに移動。
テーブルビュー選択のイベントハンドラtableViewSelectionDidChangeを NSNotificationCenterに登録。
エディットボックスの入力値確認して、問題ありの場合はダイアログを閉じない処理を追加。
ウィンドウサイズエディットボックスの初期化処理initWindowSizeEditBoxの呼び出しを追加。
ユーザ選択ウィンドウサイズの取得処理をgetConfWindowSizeの呼び出しに変更。 設定ファイルに記載されている幅と高さがリストに存在しなかった場合は、 未選択のまま何もしないように修正。
ウィンドウサイズエディットボックスの設定値を設定ファイル(View.ini)に保存する。 変更前は、リストボックスの選択サイズを保存していた。
ウィンドウサイズエディットボックス初期化メソッド追加。 設定ファイル(View.ini)から取得した幅、高さ、描画領域反映フラグを、 エディットボックスに反映する。
ウィンドウサイズ設定値を設定ファイル(View.ini)から取得する処理を新規追加。
テーブルビュー選択完了イベント処理メソッド追加。 選択されたサイズをエディットボックスに反映する。
メインウィンドウのサイズを任意に変更できるようにする。 Windows版の機能を移植する。(#36844 ウィンドウサイズ任意設定対応)