nakahara
nakap****@yahoo*****
2004年 10月 9日 (土) 01:09:53 JST
羽室先生、中原です。 リリース大変おつかれさまです。 musashi-core-1.0.4-pre2の インストール結果です 1.FEDORA CORE1でのインストール結果です。 MUSASHIをインストールするとmakeで とまってしまいました。 autoconf-2.58とlibtool-1.5.10をインストール後なら、 MUSASHIのインストールは成功です。 2.チェックスクリプトでの動作確認です。 musashi-check-20041008を使用。 文字コードの違いからそのまま使用すると NGが多く出現しましたので、 こちらでmusashi-check内の全てのファイルをUTF-8 に変換した後、チェックスクリプトを走らせました。 ERRORの報告です ・xtlineは全てend by signal(11)がでます。 以下[NG]の報告です。 [1].xtcal46.xtのbodyで出現しました。 これはmusashi-core-1.0.3のときと同じです。 [2].xtrjoin05,06,07です。 僕には原因がわかりません。 [3].visit2.xtのbodyでNG xtnumber -k年月 -s来店回数%nr -a順位 のときに顧客の並びが変わるようです。 そのことが原因でorgと違う顧客が抜き出されて しまっています。 [4].xtbar.svg でNGが出るのですが、 実際にグラフを表示し比較すると見た目では 問題ないようです。 ======================== Cygwin autoconf 2.59 インストールは問題なしです。 チェックスクリプトは NGがでます。 TurboLinux10 WorkstationとNGが結構似ています。 xtbar全て xtline全て xtnrcommon08 xtnrcommon09 xtnrcommon10 xtnrjoin08 xtnrjoin09 羽室先生の環境ではCygwinもNGなどは でないのですよね? ちなみにCygwinは最新のものではなく 以前インストールしたものを使っています。 その辺がNGと関係しているのでしょうか? ---- Takanobu Nakahara nakap****@ybb***** --- Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> から のメッセージ: > MUSASHIユーザの皆様、 > > 羽室です。 > > 遅くなりましたが、MUSASHI-CORE-1.0.4-0.pre2をリリース しました。 > 変更点はMUSASHIのWebページにまとめています。 > http://musashi.sourceforge.jp/diff103to104/change.html > > ダウンロードは1.0.3と同じページから可能です。 > http://sourceforge.jp/projects/musashi/files/ > > インストール方法は、以下の通り1.0.3と同様です。 > ただし、autoconfのバージョンが2.58以上でなければコンパ イルできないと思います。 > ./configure > make > make install > > 1.0.4用のチェックスクリプト一式(MUSASHI-CHECK)もupload しておきました。 > できましたら、皆様の環境にてチェックスクリプトを動かし ていただき、 > 状況を報告いただければ助かります。 > チェックの手順は1.0.3と同様です。 > > Webページの更新はまだ追いついておりませんが、随時1.0.4 用に変更していきます。 > rpmパッケージを含めて1.0.4の正式リリースは、各種環境で のコンパイル確認が取れ次第おこなう予定です。 > > よろしくお願いします。 > > ---- > Yukinobu Hamuro hamur****@adm***** > _______________________________________________ > MUSASHI-users mailing list > MUSAS****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/musashi-users