NVDA 2014.3 対応アドオンテンプレート
これは情報提供のためのチケットです。
NVDA 2014.3 から「アドオンの管理」画面で「アドオンのヘルプ」ボタンを押して ドキュメントを読めるようになるのですが、 本家のアドオンテンプレートのレポジトリは 2014.3 正式リリースまで更新しないという 方針らしいので、勝手に 2014.3 対応テンプレートを作りました。
https://bitbucket.org/nishimotz/nvdaaddontemplate
いまのところ旧バージョンの仕様にも対応できるテンプレートになっています。 たぶん本家のアドオンテンプレートは旧バージョンへのサポートを切り捨てるので、 まだリリースしない方針なのでしょう。
readme.md から HTML に変換する仕組みが、en ロケール固定になっているように見えたので、 docs\ja\readme.md ファイルがあれば doc\ja\readme.html を作るという、 融通の利かない仕様で作っています。
またアドオンのローカライズのやり方も、英語のドキュメントしかないので、ここにメモをしておくと、
1. gettext が使えるように manifest や py ファイルを記述しておく 2. scons pot を実行して addonName.pot ファイルを作る 3. POEdit for Windows を実行して addonName.pot を読み込んで po ファイルを新規作成。 4. addon/locale/ja/LC_MESSAGES/nvda.po として保存。 5. scons -c して scons すると英語と日本語に対応したアドオンがビルドされる。
参考までに、本家アドオンチームのテンプレートのレポジトリ:
https://bitbucket.org/nvdaaddonteam/addontemplate
これは情報提供のためのチケットです。
NVDA 2014.3 から「アドオンの管理」画面で「アドオンのヘルプ」ボタンを押して ドキュメントを読めるようになるのですが、 本家のアドオンテンプレートのレポジトリは 2014.3 正式リリースまで更新しないという 方針らしいので、勝手に 2014.3 対応テンプレートを作りました。
https://bitbucket.org/nishimotz/nvdaaddontemplate
いまのところ旧バージョンの仕様にも対応できるテンプレートになっています。 たぶん本家のアドオンテンプレートは旧バージョンへのサポートを切り捨てるので、 まだリリースしない方針なのでしょう。
readme.md から HTML に変換する仕組みが、en ロケール固定になっているように見えたので、 docs\ja\readme.md ファイルがあれば doc\ja\readme.html を作るという、 融通の利かない仕様で作っています。
またアドオンのローカライズのやり方も、英語のドキュメントしかないので、ここにメモをしておくと、
参考までに、本家アドオンチームのテンプレートのレポジトリ:
https://bitbucket.org/nvdaaddonteam/addontemplate