= 概要 ここでは、最小限の操作でWindows2000、XP環境への[[BR]] インストール方法(デモ環境構築をする方法)を記述してあります。[[BR]] ※ インストール先の変更等は、同梱のreadme.txtファイルを参照してください。[[BR]] = 前提条件 * インターネット接続環境[[BR]] * Javaランタイムが必要です。(Java5必須)[[BR]] * Java実行ファイルへのパスが通っている必要があります。[[BR]] = インストール方法 1. 「OpenStandiaInstaller_xxxx_online.zip」をダウンロードします。[[BR]] ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。[[BR]] 1. 適当な解凍ソフトを使用して、ダウンロードしたファイルを解凍します。[[BR]] ※ ここでは解凍先を「C:\OpenStandiaInstaller」とします。[[BR]] [[BR]] [[Embed(001.jpg)]] 1. 「setup_gui.bat」をダブルクリックします。[[BR]] [[BR]] [[Embed(002.jpg)]] 1. 上図のようなインストーラーが起動します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(003.jpg)]] 1. メニューより「ファイル」 -> 「ファイル読み込み」を選択します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(004.jpg)]] 1. ファイル選択ダイアログが開くので、解凍先のディレクトリの「stack-xxxx.xml」を選択します。[[BR]] ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。[[BR]] [[BR]] [[Embed(005.jpg)]] 1. 本文熟読の上「同意する」にチェックします。[[BR]] 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(006.jpg)]] 1. 総てのプロダクトにチェックを入れます。[[BR]] 1. Apacheの環境を「OpenStandia推奨設定」にします。[[BR]] 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(007.jpg)]] 1. インストールするプロダクトが正しいことを確認します。[[BR]] 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(008.jpg)]] 1. プロダクトのダウンロード、インストール処理が始まります。[[BR]] ※ 時間が掛かりますのでしばしお待ちください。[[BR]] [[BR]] [[Embed(009.jpg)]] 1. ボタンが「完了」になれば、インストール処理は完了です。[[BR]] 1. 「完了」ボタンを押下します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(010.jpg)]] 1. インストール先「C:\OpenStandia」ディレクトリを開きます。[[BR]] 1. デモ環境を開始するため、「demo_start.bat」をダブルクリックします。[[BR]] [[BR]] [[Embed(011.jpg)]] 1. Apache、JBoss、MySQLが起動するのを待ちます。[[BR]] ※ 上図のように、JBossのコンソールに「JBoss ・・・ Started in ・・・」と出力されれば[[BR]] タイミングにもよりますが、恐らくすべてのプロダクトが起動しているはずです。[[BR]] [[BR]] [[Embed(012.jpg)]] 1. 適当なブラウザーより「http://localhost/petStore」にアクセスしてください。[[BR]] [[BR]] [[Embed(013.jpg)]] 1. ユーザーIDに「2」を入力します。[[BR]] 1. パスワードに「2」を入力します。[[BR]] 1. 「ログイン」ボタンを押下します。[[BR]] [[BR]] [[Embed(014.jpg)]] 1. 正常にインストールされていれば、上図のようなログイン後画面が表示されます。[[BR]] [[BR]] [[Embed(015.jpg)]] 1. デモ環境を終了する場合は、「demo_stop.bat」をダブルクリックします。[[BR]]