Show page source of GUIによるWindows環境へのインストール方法 #8172

= 概要
ここでは、最小限の操作でWindows2000、XP環境への[[BR]]
インストール方法(デモ環境構築をする方法)を記述してあります。[[BR]]
※ インストール先の変更等は、こちらの[wiki:インストール前準備 ページ]を参照してください。[[BR]]

= 前提条件
 * インターネット接続環境[[BR]]
 * Javaランタイムが必要です。(Java5必須)[[BR]]
 * Java実行ファイルへのパスが通っている必要があります。[[BR]]

= インストール方法
 1. 「OpenStandiaAS_xxxx_online.zip」をダウンロードします。[[BR]]
    ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。[[BR]]
 1. 適当な解凍ソフトを使用して、ダウンロードしたファイルを解凍します。[[BR]]
    ※ ここでは解凍先を「C:\OpenStandiaInstaller」とします。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(001.jpg)]]
 1. 「setup_gui.bat」をダブルクリックします。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(002.jpg)]]
 1. 上図のようなインストーラーが起動します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(003.jpg)]]
 1. メニューより「ファイル」 -> 「ファイル読み込み」を選択します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(004.jpg)]]
 1. ファイル選択ダイアログが開くので、解凍先のディレクトリの「stack-xxxx.xml」を選択します。[[BR]]
    ※ xxxxは、バージョン情報が入ります。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(005.jpg)]]
 1. 本文熟読の上「同意する」にチェックします。[[BR]]
 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(006.jpg)]]
 1. 総てのプロダクトにチェックを入れます。[[BR]]
 1. Apacheの環境を「OpenStandia推奨設定」にします。[[BR]]
 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(007.jpg)]]
 1. インストールするプロダクトが正しいことを確認します。[[BR]]
 1. 「次へ」ボタンを押下します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(008.jpg)]]
 1. プロダクトのダウンロード、インストール処理が始まります。[[BR]]
    ※ 時間が掛かりますのでしばしお待ちください。[[BR]]
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    [[Embed(009.jpg)]]
 1. ボタンが「完了」になれば、インストール処理は完了です。[[BR]]
 1. 「完了」ボタンを押下します。[[BR]]
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 1. インストール先「C:\OpenStandia」ディレクトリを開きます。[[BR]]
 1. デモ環境を開始するため、「demo_start.bat」をダブルクリックします。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(011.jpg)]]
 1. Apache、JBoss、MySQLが起動するのを待ちます。[[BR]]
    ※ 上図のように、JBossのコンソールに「JBoss ・・・ Started in ・・・」と出力されれば[[BR]]
    タイミングにもよりますが、恐らくすべてのプロダクトが起動しているはずです。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(012.jpg)]]
 1. 適当なブラウザーより「http://localhost/petStore」にアクセスしてください。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(013.jpg)]]
 1. ユーザーIDに「2」を入力します。[[BR]]
 1. パスワードに「2」を入力します。[[BR]]
 1. 「ログイン」ボタンを押下します。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(014.jpg)]]
 1. 正常にインストールされていれば、上図のようなログイン後画面が表示されます。[[BR]]
    [[BR]]
    [[Embed(015.jpg)]]
 1. デモ環境を終了する場合は、「demo_stop.bat」をダブルクリックします。[[BR]]