Kentaro Shirakata
argra****@users*****
2006年 8月 7日 (月) 00:58:19 JST
Index: docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod diff -u docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.2 --- docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.1 Mon Aug 7 00:42:22 2006 +++ docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod Mon Aug 7 00:58:18 2006 @@ -8,7 +8,7 @@ =end original -perl585delta - perl v5.8.5 ÅÌÏX_ +perl585delta - perl v5.8.5 での変更点 =head1 DESCRIPTION @@ -19,11 +19,11 @@ =end original -±ÌhL gÍ 5.8.4 [XÆ 5.8.5 [XÌÏX_ðLqµÄ¢Ü·B +このドキュメントは 5.8.4 リリースと 5.8.5 リリースの変更点を記述しています。 =head1 Incompatible Changes -(Ý·«ÌÈ¢ÏX) +(互換性のない変更) =begin original @@ -31,11 +31,11 @@ =end original -5.8.4 ÆÝ·«ÌÈ¢ÏXÍ èܹñB +5.8.4 と互換性のない変更はありません。 =head1 Core Enhancements -(Core Ìg£) +(Core の拡張) =begin original @@ -46,14 +46,14 @@ =end original -Perl ̳K\»GWÍAñÂÌ Unicode ¶NXÌ intersection Ì -}b`OÉεܵ½B -ܽA[U[è`¶NXÌ©ç¼Ì[U[è`¶NXð -QÆÅ«éæ¤ÉÈèܵ½B +Perl の正規表現エンジンは、二つの Unicode 文字クラスの intersection の +マッチングに対応しました。 +また、ユーザー定義文字クラスの中から他のユーザー定義文字クラスを +参照できるようになりました。 =head1 Modules and Pragmata -(W [ÆvO}) +(モジュールとプラグマ) =over 4 @@ -66,9 +66,9 @@ =end original -Carp Í Safe Ƥܮæ¤Éüdzêܵ½B -Carp ÌbZ[W©çáOªÈÈèܵ½ - -íÉsÔîñªoͳêÜ·B +Carp は Safe とうまく動くように改良されました。 +Carp のメッセージから例外がなくなりました - +常に行番号情報が出力されます。 =item * @@ -78,7 +78,7 @@ =end original -CGI Ío[W 3.05 ÉXV³êܵ½B +CGI はバージョン 3.05 に更新されました。 =item * @@ -88,7 +88,7 @@ =end original -charnames Í $_ ð㫵ÈÈèܵ½B +charnames は $_ を上書きしなくなりました。 =item * @@ -98,7 +98,7 @@ =end original -Digest Ío[W 1.08 ÉXV³êܵ½B +Digest はバージョン 1.08 に更新されました。 =item * @@ -108,7 +108,7 @@ =end original -Encode Ío[W 2.01 ÉXV³êܵ½B +Encode はバージョン 2.01 に更新されました。 =item * @@ -118,7 +118,7 @@ =end original -FileCache Ío[W 1.04 ÉXV³êܵ½B +FileCache はバージョン 1.04 に更新されました。 =item * @@ -128,7 +128,7 @@ =end original -libnet Ío[W 1.19 ÉXV³êܵ½B +libnet はバージョン 1.19 に更新されました。 =item * @@ -138,7 +138,7 @@ =end original -Pod::Parser Ío[W 1.28 ÉXV³êܵ½B +Pod::Parser はバージョン 1.28 に更新されました。 =item * @@ -148,7 +148,7 @@ =end original -Pod::Perldoc Ío[W 3.13 ÉXV³êܵ½B +Pod::Perldoc はバージョン 3.13 に更新されました。 =item * @@ -158,7 +158,7 @@ =end original -Pod::LaTeX Ío[W 0.57 ÉXV³êܵ½B +Pod::LaTeX はバージョン 0.57 に更新されました。 =item * @@ -168,7 +168,7 @@ =end original -Safe Í Carp Ưɤܮæ¤ÉÈèܵ½B +Safe は Carp と同時にうまく動くようになりました。 =item * @@ -178,7 +178,7 @@ =end original -Scalar-List-Utils Ío[W 1.14 ÉXV³êܵ½B +Scalar-List-Utils はバージョン 1.14 に更新されました。 =item * @@ -189,8 +189,8 @@ =end original -Shell ÌhL gª«¼³êA -ðjIÈR}hø̪IÈ©®NH[gͳø»³êܵ½B +Shell のドキュメントが書き直され、 +歴史的なコマンド引数の部分的な自動クォートは無効化されました。 =item * @@ -200,7 +200,7 @@ =end original -Test Ío[W 1.25 ÉXV³êܵ½B +Test はバージョン 1.25 に更新されました。 =item * @@ -210,7 +210,7 @@ =end original -Test::Harness Ío[W 2.42 ÉXV³êܵ½B +Test::Harness はバージョン 2.42 に更新されました。 =item * @@ -220,7 +220,7 @@ =end original -Time::Local Ío[W 1.10 ÉXV³êܵ½B +Time::Local はバージョン 1.10 に更新されました。 =item * @@ -230,7 +230,7 @@ =end original -Unicode::Collate Ío[W 0.40 ÉXV³êܵ½B +Unicode::Collate はバージョン 0.40 に更新されました。 =item * @@ -240,17 +240,17 @@ =end original -Unicode::Normalize Ío[W 0.30 ÉXV³êܵ½B +Unicode::Normalize はバージョン 0.30 に更新されました。 =back =head1 Utility Changes -(c[ÌÏX) +(ツールの変更) =head2 Perl's debugger -(Perl fobK) +(Perl デバッガ) =begin original @@ -259,8 +259,8 @@ =end original -fobKÍtûüÌXebvÀsðG~ [g·éæ¤ÉÈèܵ½B -±êÍÄN®µÄAÛ¶³ê½R}hððSÄÄÀs·é±ÆÅÀ»µÄ¢Ü·B +デバッガは逆方向のステップ実行をエミュレートするようになりました。 +これは再起動して、保存されたコマンド履歴を全て再実行することで実現しています。 =head2 h2ph @@ -274,15 +274,15 @@ =end original -F<h2ph> ÍñíɧÀ³ê½`ÅÍ èÜ·ª C CCÖðð·éæ¤É -Èèܵ½ -- î{IÉACCÖÍ CPP }NÌæ¤É©¦Ü·B -±êÍÅVÅÌ glibc Ìwb_̢©ðµ¦éæ¤É±ü³êܵ½B -WÌxÍËRƵÄKp³êÜ·; F<h2ph> ÌhL gð -NH[g·é½ßÉÍAI<¶¬³ê½t@CÆâèÆè·éKvª é©àµêܹñB> +F<h2ph> は非常に制限された形ではありますが C インライン関数を理解するように +なりました -- 基本的に、インライン関数は CPP マクロのように見えます。 +これは最新版の glibc のヘッダのいくつかを扱えるように導入されました。 +標準の警告は依然として適用されます; F<h2ph> のドキュメントを +クォートするためには、I<生成されたファイルとやりとりする必要があるかもしれません。> =head1 Installation and Configuration Improvements -(CXg[ÆÝèÌüÇ) +(インストールと設定の改良) =begin original @@ -290,11 +290,11 @@ =end original -Perl 5.8.5 Í LynxOS Å\[X©ç«ê¢ÉrhÅ«é͸ŷB +Perl 5.8.5 は LynxOS でソースからきれいにビルドできるはずです。 =head1 Selected Bug Fixes -(oOC³Ì²) +(バグ修正の抜粋) =over 4 @@ -307,8 +307,8 @@ =end original -5.8.4 űü³ê½gÝÝÌ\[gÅK»ÉÍoOª èܵ½B -á¦ÎAȺÌæ¤ÈR[hÅÍ: +5.8.4 で導入された組み込みのソート最適化にはバグがありました。 +例えば、以下のようなコードでは: @a = sort ($b, @a) @@ -318,7 +318,7 @@ =end original -ÊÉ $b ÌlªÜÜêÈ¢±Æª èÜ·B±êÍC³³êܵ½B +結果に $b の値が含まれないことがあります。これは修正されました。 =item * @@ -329,8 +329,8 @@ =end original -5.8.4 űü³ê½AsvÈãüÉÖ·éÅK»ÅÍ -ëÁ½xªoé±Æª èܵ½B±êÍC³³êܵ½B +5.8.4 で導入された、不要な代入に関する最適化では +誤った警告が出ることがありました。これは修正されました。 =item * @@ -341,8 +341,8 @@ =end original -Perl ÍA BOM t«Æ BOM ÈµÌ UTF-16(¼ûÌGfBAÌàÌ)Ì -XNvgð³µ»èµÄÇÝÞæ¤ÉÈÁ½Í¸Å·B +Perl は、 BOM 付きと BOM なしの UTF-16(両方のエンディアンのもの)の +スクリプトを正しく判定して読み込むようになったはずです。 =item * @@ -353,9 +353,9 @@ =end original -ãt@Xª éêÌVµ¢XbhÌì¬ÉÍoOª èA -µÎµÎC^v^ÌjóÉxðoµÄ¢Üµ½B -±ÌùmÌâèÍC³³êܵ½B +弱リファレンスがある場合の新しいスレッドの作成にはバグがあり、 +しばしばインタプリタの破壊時に警告を出していました。 +この既知の問題は修正されました。 =item * @@ -366,8 +366,8 @@ =end original -Unicode ¶ñð C<substr> Åì·éƫ̢©ÌÚ§½È¢oOª -C³³êܵ½B +Unicode 文字列を C<substr> で操作するときのいくつかの目立たないバグが +修正されました。 =item * @@ -380,9 +380,9 @@ =end original -ÈOÍAPerl Ìt@COuÖªI[v·é ÀÌÈ¢fBNgÉ -oï¤Æ¼¿ÉÔéÌÅAÊXgª\èOÉØèlßçêĢܵ½B -±êÍC³³êAUnix VFÌOuÌUé¢ÆêÑ«ª é`ÉÈèܵ½B +以前は、Perl のファイルグロブ関数がオープンする権限のないディレクトリに +出会うと直ちに返るので、結果リストが予定外に切り詰められていました。 +これは修正され、Unix シェルのグロブの振る舞いと一貫性がある形になりました。 =item * @@ -394,9 +394,9 @@ =end original -XbhÌì¬ÔÍÀsÉå«ÙÈÁĢܵ½B -±êÍXbhðN[»·é[`ÌnbV ASYª -nã¾Á½©çÅ·ªA±êÍC³³êܵ½B +スレッドの作成時間は実行毎に大きく異なっていました。 +これはスレッドをクローン化するルーチンのハッシュアルゴリズムが +貧弱だったからですが、これは修正されました。 =item * @@ -408,16 +408,16 @@ =end original -iXbhÀÌàÅÍ OS xÌXbh쬪¸sµ½©Ç¤©ð -`FbNµÄ¢Ü¹ñŵ½B -Xbhì¬É¸sµ½êà perl ðNbV ³¹é±ÆÍÈÈèA -threads->create() ª C<undef> ðÔ·æ¤ÉÈèܵ½B +iスレッド実装の内部では OS レベルのスレッド作成が失敗したかどうかを +チェックしていませんでした。 +スレッド作成に失敗した場合も perl をクラッシュさせることはなくなり、 +threads->create() が C<undef> を返すようになりました。 =back =head1 New or Changed Diagnostics -(Vµ¢AܽÍÏX³ê½ffbZ[W) +(新しい、または変更された診断メッセージ) =over 4 @@ -429,7 +429,7 @@ =end original -Perl -V ͢©ÌüǪsíêܵ½: +Perl -V はいくつかの改良が行われました: =over 4 @@ -442,8 +442,8 @@ =end original -gÝÝR[hÌfÐâ»Ì¼Ì¬³¹é¶ªÜÜê½ -[Jpb`¼ð³µo͵ܷB +組み込みコードの断片やその他の混乱させる文字が含まれた +ローカルパッチ名を正しく出力します。 =item * @@ -453,7 +453,7 @@ =end original --V Ìøª³K\»Ìæ¤É©¦éêA¡sÌoͪoÜ·B +-V の引数が正規表現のように見える場合、複数行の出力が出ます。 =item * @@ -464,8 +464,8 @@ =end original -öÉRð¯é±ÆÅüsÆ ';' I[¶ª}§³êéÌÅA -â¢í¹ðVFR}hÉßޱƪoÜ·B +末尾にコロンをつけることで改行と ';' 終端文字が抑制されるので、 +問い合わせをシェルコマンドに埋め込むことが出来ます。 =item * @@ -476,8 +476,8 @@ =end original -æªÉRð¯é±ÆÅÊÌ 'name=' ̪ªæè©êéÌÅA -D«È¼OÉèÄçêÜ·B +先頭にコロンをつけることで結果の 'name=' の部分が取り除かれるので、 +好きな名前に割り当てられます。 =back @@ -490,8 +490,8 @@ =end original -perl ªwè³ê½XNvgð©Â¯çêÈ©Á½êA -C<-S> tOðg¤æ¤É¦´·ébZ[Wª2 sÚÉoͳêÜ·B +perl が指定されたスクリプトを見つけられなかった場合、 +C<-S> フラグを使うように示唆するメッセージが2 行目に出力されます。 $ perl5.8.5 missing.pl Can't open perl script "missing.pl": No such file or directory. @@ -501,7 +501,7 @@ =head1 Changed Internals -(àÌÏX) +(内部の変更) =begin original @@ -513,15 +513,15 @@ =end original -³K\»GWªg¤ Unicode ¶NXt@CÍA -¡ÜÅÍ\ß쬵ÄzzµÄ¢Üµ½ªA -rhÉ Unicode consortium f[^t@C©ç쬷éæ¤ÉÈèܵ½B -±êÉæè³kµ½ Perl \[XA[JCuÍñ 200K ¬³Èèܵ½B -ìpƵÄA lib/unicore àÌt@CzuªÏXÉÈèܵ½B +正規表現エンジンが使う Unicode 文字クラスファイルは、 +今までは予め作成して配布していましたが、 +ビルド時に Unicode consortium データファイルから作成するようになりました。 +これにより圧縮した Perl ソースアーカイブは約 200K 小さくなりました。 +副作用として、 lib/unicore 内のファイル配置が変更になりました。 =head1 Known Problems -(ùmÌâè) +(既知の問題) =begin original @@ -530,12 +530,12 @@ =end original -ÞseXg F<t/uni/class.t> Í©Èè½ÌeXgðs¤æ¤ÉÈÁ½ÌÅA -¬¢}VÅàª|©é±Æª èÜ·B +退行テスト F<t/uni/class.t> はかなり多くのテストを行うようになったので、 +速いマシンでも数分掛かることがあります。 =head1 Platform Specific Problems -(vbgtH[ÅLÌâè) +(プラットフォーム固有の問題) =begin original @@ -543,7 +543,7 @@ =end original -±Ì[XÍ Windows 95 ÅÍrhÅ«È¢±Æªª©ÁĢܷB +このリリースは Windows 95 ではビルドできないことが分かっています。 =head1 Reporting Bugs @@ -556,10 +556,10 @@ =end original -àµoOÆvíêéà̪©Â©Á½çA comp.lang.perl.misc j [XO[vÉ -Åße³ê½Lâ http://bugs.perl.org É é perl oOf[^x[Xð -mFµÄ¾³¢B -Perl z[y[WAhttp://www.perl.org Éàîñª èÜ·B +もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに +最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを +確認してください。 +Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。 =begin original @@ -572,13 +572,13 @@ =end original -àµÜ¾ñ³êĢȢoO¾ÆmMµ½çA»Ì[XÉÜÜêÄ¢é -perlbug vOððÀsµÄ¾³¢B -oOÌÄ»XNvgð\ª¬³Aµ©µLøÈR[hÉØèÂßé±Æð -Ó¯µÄ¾³¢BoO|[gÍ perl -V ÌoÍÆêÉ -perl****@perl***** Éçê Perl porting `[ÉæÁÄðͳêÜ·B -Perl 5 ÌoOÉ¢ÄÍ http://bugs.perl.org/ Å{yÑ -õ·é±ÆªÅ«Ü·B +もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている +perlbug プログラムをを実行してください。 +バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを +意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に +perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。 +Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び +検索することができます。 =head1 SEE ALSO @@ -588,7 +588,7 @@ =end original -F<Changes> t@CÉÏX_Ì®SÈÚת èÜ·B +F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。 =begin original @@ -596,7 +596,7 @@ =end original -F<INSTALL> t@CÉ Perl Ìrhû@ª èÜ·B +F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。 =begin original @@ -604,7 +604,7 @@ =end original -F<README> t@CÉêÊIȱƪ èÜ·B +F<README> ファイルに一般的なことがあります。 =begin original @@ -612,7 +612,7 @@ =end original -F<Artistic> yÑ F<Copying> t@CÉì îñª èÜ·B +F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。 =begin meta Index: docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod diff -u docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.2 --- docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.1 Mon Aug 7 00:42:22 2006 +++ docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod Mon Aug 7 00:58:18 2006 @@ -8,7 +8,7 @@ =end original -perl586delta - perl v5.8.6 ÅÌÏX_ +perl586delta - perl v5.8.6 での変更点 =head1 DESCRIPTION @@ -19,11 +19,11 @@ =end original -±ÌhL gÍ 5.8.5 [XÆ 5.8.6 [XÌÏX_ðLqµÄ¢Ü·B +このドキュメントは 5.8.5 リリースと 5.8.6 リリースの変更点を記述しています。 =head1 Incompatible Changes -(Ý·«ÌÈ¢ÏX) +(互換性のない変更) =begin original @@ -31,11 +31,11 @@ =end original -5.8.5 ÆÝ·«ÌÈ¢ÏXÍ èܹñB +5.8.5 と互換性のない変更はありません。 =head1 Core Enhancements -(Core Ìg£) +(Core の拡張) =begin original @@ -43,8 +43,8 @@ =end original -perl C^v^Í UTF-16 ÅGR[h³ê½XNvgÉ뵀 -æè°eÉÈèܵ½B +perl インタプリタは UTF-16 でエンコードされたスクリプトに対して +より寛容になりました。 =begin original @@ -54,15 +54,15 @@ =end original -Win32 ÅÍAPerl Í IFS ñÝ·Ì LSP ðg¤æ¤ÉÈèܵ½B -Perl ð McAfee Guardian Ìæ¤Èt@CAEH[Æ¤É -®æ¤É·é½ßÅ·B -®SÈÚ×É¢ÄÍ F<README.win32> t@CðQƵľ³¢B -ÁÉ Win95 Ů쳹éêÉdvÅ·B +Win32 では、Perl は IFS 非互換の LSP を使うようになりました。 +Perl を McAfee Guardian のようなファイアウォールと共に +動くようにするためです。 +完全な詳細については F<README.win32> ファイルを参照してください。 +特に Win95 で動作させる場合に重要です。 =head1 Modules and Pragmata -(W [ÆvO}) +(モジュールとプラグマ) =over 4 @@ -75,9 +75,9 @@ =end original -C<base> vO}ÅÍAtB[hð½È¢ÔNXª -îêNXÌvCx[gtB[hðóµÄ¢Üµ½B -±êÍC³³êܵ½B +C<base> プラグマでは、フィールドを持たない中間クラスが +基底クラスのプライベートフィールドを壊していました。 +これは修正されました。 =item * @@ -87,8 +87,8 @@ =end original -Cwd Í(Vµ¢ PathTool zzpbP[WÌêƵÄ) -o[W 3.01 ÉXV³êܵ½B +Cwd は(新しい PathTool 配布パッケージの一部として) +バージョン 3.01 に更新されました。 =item * @@ -98,7 +98,7 @@ =end original -Devel::PPPort Ío[W 3.03 ÉXV³êܵ½B +Devel::PPPort はバージョン 3.03 に更新されました。 =item * @@ -108,8 +108,8 @@ =end original -File::Spec Í(Vµ¢ PathTool zzpbP[WÌêƵÄ) -o[W 3.01 ÉXV³êܵ½B +File::Spec は(新しい PathTool 配布パッケージの一部として) +バージョン 3.01 に更新されました。 =item * @@ -119,7 +119,7 @@ =end original -Encode Ío[W 2.08 ÉXV³êܵ½B +Encode はバージョン 2.08 に更新されました。 =item * @@ -130,9 +130,9 @@ =end original -ExtUtils::MakeMaker Ío[W 6.17 ÌÜÜÅ·B -»Ý CPAN ÅüèÂ\ÈÅVÌÀèÅ͢©ÌRAvbgtH[Ì -RAW [Åâèª èÜ·B +ExtUtils::MakeMaker はバージョン 6.17 のままです。 +現在 CPAN で入手可能な最新の安定版はいくつかのコアプラットフォームの +コアモジュールで問題があります。 =item * @@ -142,7 +142,7 @@ =end original -I18N::LangTags Ío[W 0.35 ÉXV³êܵ½B +I18N::LangTags はバージョン 0.35 に更新されました。 =item * @@ -152,7 +152,7 @@ =end original -Math::BigInt Ío[W 1.73 ÉXV³êܵ½B +Math::BigInt はバージョン 1.73 に更新されました。 =item * @@ -162,7 +162,7 @@ =end original -Math::BigRat Ío[W 0.13 ÉXV³êܵ½B +Math::BigRat はバージョン 0.13 に更新されました。 =item * @@ -172,7 +172,7 @@ =end original -MIME::Base64 Ío[W 3.05 ÉXV³êܵ½B +MIME::Base64 はバージョン 3.05 に更新されました。 =item * @@ -183,8 +183,8 @@ =end original -POSIX::sigprocmask ÖÍAVOi}XNðÏX·é±ÆÈ -»ÝÌVOi}XNðæ¾Å«éæ¤ÉÈèܵ½B +POSIX::sigprocmask 関数は、シグナルマスクを変更することなく +現在のシグナルマスクを取得できるようになりました。 =item * @@ -194,13 +194,13 @@ =end original -Time::HiRes Ío[W 1.65 ÉXV³êܵ½B +Time::HiRes はバージョン 1.65 に更新されました。 =back =head1 Utility Changes -(c[ÌÏX) +(ツールの変更) =begin original @@ -209,12 +209,12 @@ =end original -fobKÌXbhÎðLøÉ·é½ßÌ -dt R}hCIvVª -Perl ÉÇÁ³êܵ½B +デバッガのスレッド対応を有効にするための -dt コマンドラインオプションが +Perl に追加されました。 =head1 Performance Enhancements -(ptH[}XÌüã) +(パフォーマンスの向上) =begin original @@ -223,8 +223,8 @@ =end original -C<reverse sort ...> ÍtÅ\[g·éæ¤ÉÅK»³êA -êIÈÔXg𶬵ÈÈèܵ½B +C<reverse sort ...> は逆順でソートするように最適化され、 +一時的な中間リストを生成しなくなりました。 =begin original @@ -233,12 +233,12 @@ =end original -C<for (reverse @foo)> ÍtÅÌJèÔµÉÅK»³êA -êIÈtÌXg𶬵ÈÈèܵ½B +C<for (reverse @foo)> は逆順での繰り返しに最適化され、 +一時的な逆順のリストを生成しなくなりました。 =head1 Selected Bug Fixes -(oOC³Ì²) +(バグ修正の抜粋) =begin original @@ -247,8 +247,8 @@ =end original -³K\»GWÍAXoOÁ½ XS W [ª¶¬·éæ¤È -s³È utf8 üÍÉεÄæèæÉÈèܵ½B +正規表現エンジンは、時々バグった XS モジュールが生成するような +不正な utf8 入力に対してより頑強になりました。 =begin original @@ -257,8 +257,8 @@ =end original -threads::shared zñÉηé C<foreach> ª Perl ðNbV ³¹é±Æª - èܵ½B±ÌoOÍC³³êܵ½B +threads::shared 配列に対する C<foreach> が Perl をクラッシュさせることが +ありました。このバグは修正されました。 =begin original @@ -267,9 +267,9 @@ =end original -C<STDOUT> ÌfXgN^Å̳K\»ÍRA_vðø«N±·±Æª - èܵ½B³K\»pbhª·ÅÉðú³êÄ¢é©çÅ·B -±êÍC³³êܵ½B +C<STDOUT> のデストラクタでの正規表現はコアダンプを引き起こすことが +ありました。正規表現パッドがすでに解放されているからです。 +これは修正されました。 =begin original @@ -278,8 +278,8 @@ =end original -C<goto &> ÍæèæÉÈèܵ½ - [¢ÄAÆqªÁ½ C<goto &> É -Ö·éoOÍC³³êܵ½B +C<goto &> はより頑強になりました - 深い再帰と繋がった C<goto &> に +関するバグは修正されました。 =begin original @@ -288,8 +288,8 @@ =end original -zñÉ C<delete> ðgÁÄà[NµÈÈèܵ½B -¤Lzñt@XÉ C<pop> ðgÁÄà[NµÈÈèܵ½B +配列に C<delete> を使ってもメモリリークしなくなりました。 +共有配列リファレンスに C<pop> を使ってもメモリリークしなくなりました。 =begin original @@ -298,8 +298,8 @@ =end original -C<eval_sv()> ªõeXgɸs·éÆX^bNðó·±Æª èܵ½ - -±êÍC³³êܵ½B +C<eval_sv()> が汚染テストに失敗するとスタックを壊すことがありました - +これは修正されました。 =begin original @@ -309,10 +309,10 @@ =end original -64 bit |C^ÌvbgtH[ɨ¢ÄA -lärZqªI[o[[h³ê½lÅÍÈA -I[o[[h³ê½t@XÌAhXðärµÄ¢Üµ½B -±êÍC³³êܵ½B +64 bit ポインタのプラットフォームにおいて、 +数値比較演算子がオーバーロードされた値ではなく、 +オーバーロードされたリファレンスのアドレスを比較していました。 +これは修正されました。 =begin original @@ -321,8 +321,8 @@ =end original -UTF-8 GR[fBOobt@ÉεÄobt@ÌÅãæèàãëÖ -C<read> µÄàobt@·ÌvZðÔáíÈÈèܵ½B +UTF-8 エンコーディングバッファに対してバッファの最後よりも後ろへ +C<read> してもバッファ長の計算を間違わなくなりました。 =begin original @@ -332,9 +332,9 @@ =end original -Perl Ì C<sort()> Ío[W 5.8 È~ÀèµÄ¢é±ÆÉÈÁĢܵ½ªA -C<sort {$b cmp $a}> Æ C<< sort {$b <=> $a} >> ÌñÂÌêÉ -sÀèÈ\[gðsÁĢܵ½B±êÍ 5.8.6 ÅC³³êܵ½B +Perl の C<sort()> はバージョン 5.8 以降安定していることになっていましたが、 +C<sort {$b cmp $a}> と C<< sort {$b <=> $a} >> の二つの場合に +不安定なソートを行っていました。これは 5.8.6 で修正されました。 =begin original @@ -343,12 +343,12 @@ =end original -C<$^D> ð local »µÄà³µ¢ -D IvVÉÖ·éffbZ[Wð -¶¬µÈÈèܵ½B +C<$^D> を local 化しても正しい -D オプションに関する診断メッセージを +生成しなくなりました。 =head1 New or Changed Diagnostics -(Vµ¢AܽÍÏX³ê½ffbZ[W) +(新しい、または変更された診断メッセージ) =begin original @@ -359,14 +359,14 @@ =end original --t Æ -T ÉÖµÄ: +-t と -T に関して: Too late for "-T" option -Æ¢¤bZ[WÍæ誩èⷢȺÌàÌÉÏX³êܵ½: +というメッセージはより分かりやすい以下のものに変更されました: "-T" is on the #! line, it must also be used on the command line =head1 Changed Internals -(àÌÏX) +(内部の変更) =begin original @@ -376,9 +376,9 @@ =end original -SÄÌAvP[VgÝÝ perl Í -DPERL_USE_SAFE_PUTENV t«Å -RpC³ê½©Ìæ¤ÉU餱ÆÉÈèܵ½B -Ú×Í F<INSTALL> t@CÌ "Environment access" ðQƵľ³¢B +全てのアプリケーション組み込み perl は -DPERL_USE_SAFE_PUTENV 付きで +コンパイルされたかのように振る舞うことになりました。 +詳細は F<INSTALL> ファイルの "Environment access" を参照してください。 =begin original @@ -387,12 +387,12 @@ =end original -ÙÆñÇÌ C<C> \[Xt@CÉÍAÀÌTªðmè½¢lÌ -¯ÆÈéæ¤AæªÉ»ÌÚIðྷéRgªÂ¯çêܵ½B +ほとんどの C<C> ソースファイルには、実装の概略を知りたい人の +助けとなるよう、先頭にその目的を説明するコメントがつけられました。 =head1 New Tests -(Vµ¢eXg) +(新しいテスト) =begin original @@ -400,7 +400,7 @@ =end original -C<B> W [QÉÖ·éeXgªåÉÇÁ³êܵ½B +C<B> モジュール群に関するテストが大幅に追加されました。 =head1 Reporting Bugs @@ -413,10 +413,10 @@ =end original -àµoOÆvíêéà̪©Â©Á½çA comp.lang.perl.misc j [XO[vÉ -Åße³ê½Lâ http://bugs.perl.org É é perl oOf[^x[Xð -mFµÄ¾³¢B -Perl z[y[WAhttp://www.perl.org Éàîñª èÜ·B +もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに +最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを +確認してください。 +Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。 =begin original @@ -429,13 +429,13 @@ =end original -àµÜ¾ñ³êĢȢoO¾ÆmMµ½çA»Ì[XÉÜÜêÄ¢é -perlbug vOððÀsµÄ¾³¢B -oOÌÄ»XNvgð\ª¬³Aµ©µLøÈR[hÉØèÂßé±Æð -Ó¯µÄ¾³¢BoO|[gÍ perl -V ÌoÍÆêÉ -perl****@perl***** Éçê Perl porting `[ÉæÁÄðͳêÜ·B -Perl 5 ÌoOÉ¢ÄÍ http://bugs.perl.org/ Å{yÑ -õ·é±ÆªÅ«Ü·B +もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている +perlbug プログラムをを実行してください。 +バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを +意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に +perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。 +Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び +検索することができます。 =head1 SEE ALSO @@ -445,7 +445,7 @@ =end original -F<Changes> t@CÉÏX_Ì®SÈÚת èÜ·B +F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。 =begin original @@ -453,7 +453,7 @@ =end original -F<INSTALL> t@CÉ Perl Ìrhû@ª èÜ·B +F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。 =begin original @@ -461,7 +461,7 @@ =end original -F<README> t@CÉêÊIȱƪ èÜ·B +F<README> ファイルに一般的なことがあります。 =begin original @@ -469,7 +469,7 @@ =end original -F<Artistic> yÑ F<Copying> t@CÉì îñª èÜ·B +F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。 =begin meta Index: docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod diff -u docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.2 --- docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.1 Mon Aug 7 00:42:22 2006 +++ docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod Mon Aug 7 00:58:18 2006 @@ -8,7 +8,7 @@ =end original -perl587delta - perl v5.8.7 ÅÌÏX_ +perl587delta - perl v5.8.7 での変更点 =head1 DESCRIPTION @@ -19,11 +19,11 @@ =end original -±ÌhL gÍ 5.8.6 [XÆ 5.8.7 [XÌÏX_ðLqµÄ¢Ü·B +このドキュメントは 5.8.6 リリースと 5.8.7 リリースの変更点を記述しています。 =head1 Incompatible Changes -(Ý·«ÌÈ¢ÏX) +(互換性のない変更) =begin original @@ -31,11 +31,11 @@ =end original -5.8.6 ÆÝ·«ÌÈ¢ÏXÍ èܹñB +5.8.6 と互換性のない変更はありません。 =head1 Core Enhancements -(Core Ìg£) +(Core の拡張) =head2 Unicode Character Database 4.1.0 @@ -51,12 +51,15 @@ =head2 suidperl less insecure +(suidperl がより安全に) + =begin original A pair of exploits in C<suidperl> involving debugging code have been closed. =end original +デバッグコードに関する C<suidperl> の 2 つの脆弱性が修正されました。 =begin original @@ -81,6 +84,8 @@ =head2 C<Config.pm> is now much smaller. +(C<Config.pm> がはるかに小さく) + =begin original C<Config.pm> is now about 3K rather than 32K, with the infrequently used @@ -90,10 +95,15 @@ =end original +C<Config.pm> は、あまり使われないコードと C<%Config> の値を +オンデマンドで読み込むことで、サイズがおよそ 32K から 3K になりました。 +これはプログラマにとっては透過的ですが、ほとんどのコード +(例えば、C<File::Find> を使うコード)で 29K のスクリプトを読み込み、 +パースする必要がなくなることを意味します。 =head1 Modules and Pragmata -(W [ÆvO}) +(モジュールとプラグマ) =over 4 @@ -105,7 +115,7 @@ =end original -B Ío[W 1.09 ÉXV³êܵ½B +B はバージョン 1.09 に更新されました。 =item * @@ -115,7 +125,7 @@ =end original -base Ío[W 2.07 ÉXV³êܵ½B +base はバージョン 2.07 に更新されました。 =item * @@ -125,7 +135,7 @@ =end original -bignum Ío[W 0.17 ÉXV³êܵ½B +bignum はバージョン 0.17 に更新されました。 =item * @@ -135,7 +145,7 @@ =end original -bytes Ío[W 1.02 ÉXV³êܵ½B +bytes はバージョン 1.02 に更新されました。 =item * @@ -145,7 +155,7 @@ =end original -Carp Ío[W 1.04 ÉXV³êܵ½B +Carp はバージョン 1.04 に更新されました。 =item * @@ -155,7 +165,7 @@ =end original -CGI Ío[W 3.10 ÉXV³êܵ½B +CGI はバージョン 3.10 に更新されました。 =item * @@ -165,7 +175,7 @@ =end original -Class::ISA Ío[W 0.33 ÉXV³êܵ½B +Class::ISA はバージョン 0.33 に更新されました。 =item * @@ -175,7 +185,7 @@ =end original -Data::Dumper Ío[W 2.121_02 ÉXV³êܵ½B +Data::Dumper はバージョン 2.121_02 に更新されました。 =item * @@ -185,7 +195,7 @@ =end original -DB_File Ío[W 1.811 ÉXV³êܵ½B +DB_File はバージョン 1.811 に更新されました。 =item * @@ -195,7 +205,7 @@ =end original -Devel::PPPort Ío[W 3.06 ÉXV³êܵ½B +Devel::PPPort はバージョン 3.06 に更新されました。 =item * @@ -205,7 +215,7 @@ =end original -Digest Ío[W 1.10 ÉXV³êܵ½B +Digest はバージョン 1.10 に更新されました。 =item * @@ -215,7 +225,7 @@ =end original -Encode Ío[W 2.10 ÉXV³êܵ½B +Encode はバージョン 2.10 に更新されました。 =item * @@ -225,7 +235,7 @@ =end original -FileCache Ío[W 1.05 ÉXV³êܵ½B +FileCache はバージョン 1.05 に更新されました。 =item * @@ -235,7 +245,7 @@ =end original -File::Path Ío[W 1.07 ÉXV³êܵ½B +File::Path はバージョン 1.07 に更新されました。 =item * @@ -245,7 +255,7 @@ =end original -File::Temp Ío[W 0.16 ÉXV³êܵ½B +File::Temp はバージョン 0.16 に更新されました。 =item * @@ -255,7 +265,7 @@ =end original -IO::File Ío[W 1.11 ÉXV³êܵ½B +IO::File はバージョン 1.11 に更新されました。 =item * @@ -265,7 +275,7 @@ =end original -IO::Socket Ío[W 1.28 ÉXV³êܵ½B +IO::Socket はバージョン 1.28 に更新されました。 =item * @@ -275,7 +285,7 @@ =end original -Math::BigInt Ío[W 1.77 ÉXV³êܵ½B +Math::BigInt はバージョン 1.77 に更新されました。 =item * @@ -285,7 +295,7 @@ =end original -Math::BigRat Ío[W 0.15 ÉXV³êܵ½B +Math::BigRat はバージョン 0.15 に更新されました。 =item * @@ -295,7 +305,7 @@ =end original -overload Ío[W 1.03 ÉXV³êܵ½B +overload はバージョン 1.03 に更新されました。 =item * @@ -305,7 +315,7 @@ =end original -PathTools Ío[W 3.05 ÉXV³êܵ½B +PathTools はバージョン 3.05 に更新されました。 =item * @@ -315,7 +325,7 @@ =end original -Pod::HTML Ío[W 1.0503 ÉXV³êܵ½B +Pod::HTML はバージョン 1.0503 に更新されました。 =item * @@ -325,7 +335,7 @@ =end original -Pod::Perldoc Ío[W 3.14 ÉXV³êܵ½B +Pod::Perldoc はバージョン 3.14 に更新されました。 =item * @@ -335,7 +345,7 @@ =end original -Pod::LaTeX Ío[W 0.58 ÉXV³êܵ½B +Pod::LaTeX はバージョン 0.58 に更新されました。 =item * @@ -345,7 +355,7 @@ =end original -Pod::Parser Ío[W 1.30 ÉXV³êܵ½B +Pod::Parser はバージョン 1.30 に更新されました。 =item * @@ -355,7 +365,7 @@ =end original -Symbol Ío[W 1.06 ÉXV³êܵ½B +Symbol はバージョン 1.06 に更新されました。 =item * @@ -365,7 +375,7 @@ =end original -Term::ANSIColor Ío[W 1.09 ÉXV³êܵ½B +Term::ANSIColor はバージョン 1.09 に更新されました。 =item * @@ -375,7 +385,7 @@ =end original -Test::Harness Ío[W 2.48 ÉXV³êܵ½B +Test::Harness はバージョン 2.48 に更新されました。 =item * @@ -385,7 +395,7 @@ =end original -Test::Simple Ío[W 0.54 ÉXV³êܵ½B +Test::Simple はバージョン 0.54 に更新されました。 =item * @@ -396,8 +406,8 @@ =end original -Text::Wrap Ío[W 2001.09293 ÉXV³êA -warp() ªñXy[XZp[^ÅÄÎê½êÌoOªC³³êܵ½B +Text::Wrap はバージョン 2001.09293 に更新され、 +warp() が非スペースセパレータで呼ばれた場合のバグが修正されました。 =item * @@ -407,7 +417,7 @@ =end original -threads::shared Ío[W 0.93 ÉXV³êܵ½B +threads::shared はバージョン 0.93 に更新されました。 =item * @@ -417,7 +427,7 @@ =end original -Time::HiRes Ío[W 1.66 ÉXV³êܵ½B +Time::HiRes はバージョン 1.66 に更新されました。 =item * @@ -427,7 +437,7 @@ =end original -Time::Local Ío[W 1.11 ÉXV³êܵ½B +Time::Local はバージョン 1.11 に更新されました。 =item * @@ -437,7 +447,7 @@ =end original -Unicode::Normalize Ío[W 0.32 ÉXV³êܵ½B +Unicode::Normalize はバージョン 0.32 に更新されました。 =item * @@ -447,7 +457,7 @@ =end original -utf8 Ío[W 1.05 ÉXV³êܵ½B +utf8 はバージョン 1.05 に更新されました。 =item * @@ -457,24 +467,29 @@ =end original -Win32 Ío[W 0.24 ÉXV³êAWin32::GetFileVersion ªÇÁ³êܵ½B +Win32 はバージョン 0.24 に更新され、Win32::GetFileVersion が追加されました。 =back =head1 Utility Changes +(ツールの変更) + =head2 find2perl enhancements +(find2perl の拡張) + =begin original C<find2perl> has new options C<-iname>, C<-path> and C<-ipath>. =end original +C<find2perl> に C<-iname>, C<-path>, C<-ipath> オプションが追加されました。 =head1 Performance Enhancements -(ptH[}XÌüã) +(パフォーマンスの向上) =begin original @@ -487,7 +502,7 @@ =head1 Installation and Configuration Improvements -(CXg[ÆÝèÌüÇ) +(インストールと設定の改良) =over 4 @@ -515,7 +530,7 @@ =head1 Selected Bug Fixes -(oOC³Ì²) +(バグ修正の抜粋) =over 4 @@ -695,7 +710,7 @@ =head1 New or Changed Diagnostics -(Vµ¢AܽÍÏX³ê½ffbZ[W) +(新しい、または変更された診断メッセージ) =begin original @@ -719,7 +734,7 @@ =head1 Changed Internals -(àÌÏX) +(内部の変更) =begin original @@ -749,7 +764,7 @@ =head1 Known Problems -(ùmÌâè) +(既知の問題) =begin original @@ -762,7 +777,7 @@ =head1 Platform Specific Problems -(vbgtH[ÅLÌâè) +(プラットフォーム固有の問題) =begin original @@ -773,6 +788,11 @@ =end original +UNICOS では、lib/Math/BigInt/t/bigintc.t は CPU パワーを使い切って +ハングします。 +ext/B/t/bytecode.t と ext/Socket/t/socketpair.t のテストは失敗します。 +私たちの様々な UNICOS 移殖者の最後の Cray が退役したため、 +これらは解決する見込みがありません。 =head1 Reporting Bugs @@ -785,10 +805,10 @@ =end original -àµoOÆvíêéà̪©Â©Á½çA comp.lang.perl.misc j [XO[vÉ -Åße³ê½Lâ http://bugs.perl.org É é perl oOf[^x[Xð -mFµÄ¾³¢B -Perl z[y[WAhttp://www.perl.org Éàîñª èÜ·B +もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに +最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを +確認してください。 +Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。 =begin original @@ -801,13 +821,13 @@ =end original -àµÜ¾ñ³êĢȢoO¾ÆmMµ½çA»Ì[XÉÜÜêÄ¢é -perlbug vOððÀsµÄ¾³¢B -oOÌÄ»XNvgð\ª¬³Aµ©µLøÈR[hÉØèÂßé±Æð -Ó¯µÄ¾³¢BoO|[gÍ perl -V ÌoÍÆêÉ -perl****@perl***** Éçê Perl porting `[ÉæÁÄðͳêÜ·B -Perl 5 ÌoOÉ¢ÄÍ http://bugs.perl.org/ Å{yÑ -õ·é±ÆªÅ«Ü·B +もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている +perlbug プログラムをを実行してください。 +バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを +意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に +perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。 +Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び +検索することができます。 =head1 SEE ALSO @@ -817,7 +837,7 @@ =end original -F<Changes> t@CÉÏX_Ì®SÈÚת èÜ·B +F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。 =begin original @@ -825,7 +845,7 @@ =end original -F<INSTALL> t@CÉ Perl Ìrhû@ª èÜ·B +F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。 =begin original @@ -833,7 +853,7 @@ =end original -F<README> t@CÉêÊIȱƪ èÜ·B +F<README> ファイルに一般的なことがあります。 =begin original @@ -841,7 +861,7 @@ =end original -F<Artistic> yÑ F<Copying> t@CÉì îñª èÜ·B +F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。 =begin meta