[perldocjp-cvs 1813] CVS update: docs/perl/5.16.1

Back to archive index

argra****@users***** argra****@users*****
2013年 10月 28日 (月) 18:44:34 JST


Index: docs/perl/5.16.1/perlxstut.pod
diff -u docs/perl/5.16.1/perlxstut.pod:1.1 docs/perl/5.16.1/perlxstut.pod:1.2
--- docs/perl/5.16.1/perlxstut.pod:1.1	Sun Oct 27 03:44:08 2013
+++ docs/perl/5.16.1/perlxstut.pod	Mon Oct 28 18:44:33 2013
@@ -999,13 +999,11 @@
 C のデータ型(int, char, など)に変換する規則を使います。
 これらのルールは typemap ファイル ($PERLLIB/ExtUtils/typemap)に
 格納されます。
-There's a brief discussion
-below, but all the nitty-gritty details can be found in L<perlxstypemap>.
-If you have a new-enough version of perl (5.16 and up) or an upgraded
-XS compiler (C<ExtUtils::ParseXS> 3.13_01 or better), then you can inline
-typemaps in your XS instead of writing separate files.
-どちらの場合でも、このファイルは三つの部分に分けられます。
-(TBT)
+要点に関する議論は後述しますが、本質的な詳細は L<perlxstypemap> にあります。
+十分に新しい perl (5.16 以降) または更新された XS コンパイラ
+(C<ExtUtils::ParseXS> 3.13_01 以降) があるなら、typemap を独立した
+ファイルではなく XS コードのインラインで書くことが出来ます。
+どちらの場合でも、この typemap は三つの部分に分けられます。
 
 =begin original
 
@@ -1353,9 +1351,7 @@
 
 ここで、デフォルトの Perl は今のところ C<const char *> という型をサポートして
 いないので、typemap を作成する必要があります。
-Include a new TYPEMAP
-section in your XS code before the above function:
-(TBT)
+XS コードの前述の関数の前に新しい TYPEMAP セクションを追加します:
 
         TYPEMAP: <<END;
 	const char *	T_PV
@@ -2560,8 +2556,8 @@
 呼び出します。
 それから、C<SvROK> が真を返すことをチェックします;
 これをパスが正当なリファレンスであることを示しています。
-(Simply
-checking C<SvROK> won't trigger FETCH on a tied variable.)
+(単に C<SvROK> をチェックしても、tie された変数の FETCH の引き金には
+なりません。)
 それから、C<SvRV> でパスをデリファレンスして、C<SvTYPE> でその型を
 調べることで、パスでリファレンスされているオブジェクトが配列であることを
 検証します。
@@ -2569,7 +2565,6 @@
 パスでリファレンスされた配列が空でないことをチェックします。
 XSRETURN_UNDEF マクロは、これら 3 つの条件のどれかが成立しないときに
 XSUB を中断して未定義値を返すために使われます。
-(TBT)
 
 =item *
 



perldocjp-cvs メーリングリストの案内
Back to archive index