akira yamada
akira****@arika*****
2004年 1月 30日 (金) 02:03:46 JST
>>>>> In <87llnrzn8d.wl%komat****@taiya*****> >>>>> Hiroyuki Komatsu <komat****@taiya*****> wrote: > > Emacs用のメジャーナT-Codeドライバであるtc2には > > 次のような補助的な機能があります。 > > > > * 二文字目をスペースにすると、 > > 一文字目にタイプした文字がそのまま入力される > > 例: 「x kd」→「xの」 > 前者ですが、スペースには変換コマンドが割り当てられているため、 > ユーザインタフェース的にどうしようかと思案しています。 そうでした。意識してませんでしたが、確かに無理がありますね。 > 入力「x」に対して、予測の第1候補を「x」とすれば、実質的には「x 」 > で「x」の入力が可能です。ただし、その場合、入力文字が見えてしまうので > T-Coder としてはうれしくないかもしれません。 この機能は、数文字の記号や英文字を入力するために T-Codeモードを抜けたりまた入ったりをしたくない、 というようなときによく使われると思います。 ですので文字が見えることは、 この場合は問題にならないと思います。 > 「スペースの入力」と「候補の選択」をどのように切り分けましょうか。 上に書かれている「予測の第一候補」にして、 ただし学習はしないというようなのは可能でしょうか? tc2の場合ですとT-Codeモードを抜けずに「fax」と書く場合、 「f a x 」とタイプすることになりますが、 上の方式が実装されればまったく同じストロークで 「fax」を入力することができそうに思います。 > ■FSF Emacs でも [BackSpace] キーが効くように修正 > これも FSF Emacs の方が問題だと信じていますが、対応しました。 > ■マスクされた未確定文字は入力しないように変更 > これへの対応です。 ありがとうございます。 -- やまだあきら / akira yamada <http://arika.org/> (akira****@arika*****, akira****@vinec***** or akira****@linux*****)