High quality, Low cost, ease to make ADPCM play/recorder on PSoC(R)1
■8pin PSoC向け簡易ADPCMデコーダ ver. 0.01fの音声出力をPWMではなく内蔵スイッチトキャパシタ回路(SCBlock)でDACを構成し音声出力を実現している(AN2199を参照のこと) (ソースコードの肥大化・構成回路の配線上の都合に伴いCY8C27143用コードのみ) 【!】絶対に守るべき条項:イヤホンで聴く場合は可変抵抗などで音量調節をすること。このプログラムを使用した事に起因するいかなる損害・不利益にも責任は持てない。 【回路図】PSoC Designer5.0 SP4以降でこのプロジェクトを開き、[Pinout]の項目を参照 【サンプリング周波数】12kHz(注1) 【再生チャネル】2chステレオ (PCエンコードファイルのみ) 【エンコード形式】IMA ADPCM派生のオリジナルADPCM 【記録メディア】2GBまでのマルチメディアカードの例外的実装(注2)。(MMCのSPIモードを使用) 【対応ファイルシステム】FAT/FAT16 【エンコード条件】12kHz(注1),8bit,Linear-PCM(wav),stereo 【デコード条件】12kHz(注1),4bit,stereo,オリジナルADPCM 【対応プロセッサ】エンコードソフト:i386互換CPU、デコードソフト:M8C(PSoC(R)1) 【ダイレクトレコーディング・エンコーディング】非対応 (注1):PSoCが3.3V動作時の条件。5.0V動作なら24kHzまで再生可能 (注2):具体的な意味に付いては次を参照のこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/マルチメディアカード
音声出力をPWMではなく内蔵スイッチトキャパシタ回路(SCBlock)でDACを構成し音声出力を実現している(AN2199を参照のこと)