论坛: 开发者论坛 (Thread #22190)

Social IMEによる変換について (2009-03-31 09:17 by kobun #42859)

これまでWeb APIで指定する文字エンコーディングがEUC-JPとされていたためSocial IME変換サーバーから返却される文字エンコーディングをEUC-JPと仮定していたが、これをEUC-JIS-2004として解釈するよう仮定を変更した。

分節変換の場合、送り仮名(子音)や「*」が使用されていない場合、Social IME WEB APIを単文節として呼び出している。
送り仮名が使用された変換では、予測変換APIを呼び出し、続いて変換結果の末尾の子音が送り仮名と一致するものを選びだしている。
「*」が使用された変換では、予測変換APIを呼び出して得られた結果をそのまま変換結果としている。

server completionでは、予測変換APIの結果、アルファベット、平仮名、片仮名のみで構成されている結果のみを選び出している。

そういえばSocial IMEって交ぜ書きを変換できるのだろうか?
交ぜ書きが変換できるなら再変換に使えそうなので確認しないと。

RE: Social IMEによる変換について (2009-04-11 22:45 by kobun #43099)

連文節変換による変換を行うクラス SocialIME2 を実装しました。
この変換ではSocial IME Web APIでの自動分節判定にお任せし、変換結果の全ての組み合わせを候補としてクライアントへ返します。
ただし、本クラスではサーバーによる見出しの補完(server completion)は行なえません。また、SKK自体が文節の切り直しを行う機能を持っていませんので、実際に入力を行う際には2文節程度での変換をお奨めします。

このモジュールを使用する場合、pysocialskkserv.cfgへ次のようにエントリを記述します。
[Converter-x]
package=Converter
class=SocialIME2
arg=

この投稿メッセージはSocialIME2を使用して入力しました。
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