ruby-****@sourc*****
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2004年 11月 9日 (火) 02:15:58 JST
------------------------- REMOTE_ADDR = 218.231.205.204 REMOTE_HOST = URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/?libglade2-tut-mainwindow ------------------------- = プライマリ(メイン)ウィンドウを作る glade-2を起動し、まずは、プライマリウインドウを生成します。 {{image_right("1.png")}} {{br}} 生成したウインドウのプロパティを設定します。 === Widgetタブ ひとつひとつ説明していくのが大変なので変更したところだけ(←手抜き)。 {{image_right("2.png")}} :Name そのウィジェットの名前(ID)です。Rubyから呼び出す際にも使います。ここでは"main_window"にします。IDですからアプリケーションでユニークな値になっている必要があります。 :Title ウインドウのタイトルバーに表示される文字列です。"Hello World Editor"にします。もちろん日本語でも大丈夫ですが、目指すは国際化されたエディタです!英語にしましょう! そうそう、ここは後で編集中のファイル名を表示できるようにしたいですね。後ほど説明します。 :Default Width, Default Height 最初に表示したときの画面サイズです。 === Signalsタブ {{image_right("3.png")}} ウインドウの右上にある×ボタン(「閉じる」ボタン)がクリックされたらアプリケーションを終了させることにします。 ×ボタンがクリックされると、main_windowはdelete_eventを発生させるのでそれを捕捉してHandlerを呼び出します。Signal:にdelete_eventを選択すると、Handlerは自動的に"on_main_window_delete_event"という名前になります。名前を変更しても良いですが、ここではそのまま使います。 #後で、on_main_window_delete_eventというメソッドをRubyで記述し、実際の終了コードを書きます。